いつの間にかイギリス王室担当はデーブ・スペクター!? 一体、なぜなのか
今月2日に生まれたイギリス王室のウィリアム王子とキャサリンの第2子。
プリンセスにイギリス中が沸くなか、「シャーロット・エリザベス・ダイアナ」という王女の名前にも注目が集まった。
ミドルネームに「ダイアナ」という名前が入ったことが話題となったが、
これは、ダイアナ元妃の息子であるウィリアム王子の強い希望があったという。
チャールズ皇太子との離婚が成立し、イギリス王室から妃殿下の称号を剥奪された翌年の1997年、
ダイアナ元妃はフランス・パリでの交通事故によって、不慮の死を遂げたが、
この時、ウィリアム王子はまだ15歳。
特別な存在だった母を突然失ったショックは相当大きかったはず。
こうしたこともあり、授かった娘に王室から消えた母の名前をどうしても付けたかったのだろう。
VTR明け、スタジオにはなぜかデーブ・スペクターがプレゼン席にスタンバっていて、小倉がこうコメント。
小倉「いつの日からかイギリス王室というとデーブが出てくるようになりましたよね」
デーブ「ま、アメリカと同じ系列ですから」
ざっくりすぎる言い訳…
一応、ロイヤルファミリーネタをプレゼンして、
「王族も巻き込んだ競争の末、キャサリン妃の母親・キャロルさんが一番最初にシャーロット王女を抱っこする栄誉を見事勝ち取り、帰りの車の中でドヤ顔をしていた」という話題を伝えた。
だが、残念ながら出演者が食いついたのは、デーブの情報ではなく、梅津アナが伝えたおもちゃネタ。
ダイアナ元妃がかつて身に着け、婚約指輪としてキャサリン妃の手に渡ったサファイアの指輪を作ったブランドが、約540万円もする、いわゆる「ガラガラ」を王女にプレゼントしたのだ。
「これって宣伝だよな」などと盛り上がったが、最後に投げかけられた小倉からの質問にデーブがポロリ。
小倉「デーブはまた何か記念のグッズ買ってんじゃないの?
デーブ「かなり今、発注してます。ただ、どの番組の経費で落とすか難しいところですけどね」
でもデーブ、とくダネ!は領収書を受けつけないのであしからず…