クリス・ハートが日本国籍取得へ…小倉が無茶ぶり!歌で表した気持ちとは?
「奇跡の歌声」と称される人気の歌手クリス・ハートさん(30)。
とにかく歌と日本が大好きで、アメリカから移住し、2013年にデビューしたクリスさんは、
これまでに小田和正さんや中島みゆきさんなどの名曲をカバーして、多くの日本人を魅了してきた。
「NHK紅白歌合戦」にも2年連続で出場している実力派シンガーだが、
このたび、日本国籍を取得することを決意したという。
そこで、「とくダネ!」はその理由について、生電話でご本人にお話を伺った。
するとクリスさんはとくダネ!だけにこう語ってくれた。
「僕は12歳の頃から日本語の勉強とか、日本のことが大好きになって、人生の半分くらいが日本の影響がずっとあった。実はもう日本のない生活というのが想像できなくなって、最近、将来のことを考えたら、もっと近い感じでつながりたいなって思ってきました」
クリスさんは朝8時という時間帯にもかかわらず、電話出演していただいた。
これだけでもありがたかったのだが、あろうことか小倉が無茶ぶりをしたのだ。
小倉「クリスさん、最後にお願いがあるんですけど、今の気持ちを歌に込めて、ワンフレーズ何か歌ってください」
朝8時からカラオケしようぜ!と誘われてもみなさん断ると思うが、
それ以上のことをお願いしちゃったのだ。
クリス「歌?歌ですか?」
戸惑うクリスさん…。だが、快く歌でその気持ちを表現してくれた。
クリス「ありがとうって伝えたくて〜♪」
いきものがかりの「ありがとう」を歌い、
家族やファンに応援してもらった感謝の気持ちを伝えた。
自らそばを打つなど、日本人よりも日本人の心を持っているとも言われるクリスさん。
最後に番組からも歌で今の気持ちを表現します。
「ありがとうって伝えたくて〜♪」