今年の“世相ブラ”は壁ドンにも反応!? イメージガール相手に検証実験
2020年の東京五輪が決まった2013年には「おもてなしコンパクトブラ」、サッカーのブラジルワールドカップがあった去年は「ブラジルパッションブラ」という具合に、その斬新なアイデアで? 毎年恒例となっている、その年の世相を反映したブラジャー“世相ブラ”。
今年は一体どんな方向で攻めてくるのだろうか?
そう思いながら木下康太郎アナが取材に行ってみると…
「アップルウォッチ」の発売など、今年は身につけて使うモバイル端末に注目が集まったということで、テーマは「ウェアラブル」。
はて? 「ウェアラブルなブラジャー」とはこれいかに? ということで実物を見てみると、女性には嬉しい(かもしれない)機能が満載だった。
真ん中にハートがついているこちらのブラ。よ〜く見ると配線までついているが…
イメージガールの永田レイナちゃんが「デコルテマジカルライト、オン! 」と叫ぶと、胸元がピカリ。
胸元をきれいに照らしてくれる「女優ライト」の機能があった。
お〜、すごいけど、真っ暗な部屋で使われたら怪談話しする稲川淳二のようでちょっと怖いかも…
今年の世相ブラは、スマホと連動して歩数や消費カロリーを計測する機能もついているのだが、極めつきは心拍数を感知するセンサーの搭載!
胸のドキドキに応じて、ピンクのライトの点滅スピードが早くなるという。
そこで木下アナが、壁ドンでレイナちゃんの心拍数をアップさせることに挑戦!
しかし結果は…撃沈。逆に心拍数が緩やかになってしまうという、真逆の癒し効果を発揮してしまった。
ならばと、テレビ初公開となる福山雅治さんのモノマネ付きの壁ドンでリベンジ。
モノマネのモノマネ、といった感じで正直 微妙。
しかし、少々のキモさと異常な距離の近さもあってか、レイナちゃんのドキドキ感は高まった。
ただし本来の目的とは違う意味でだけど…。
またしてもツンドラ気候のような寒さを発揮してしまった木下アナ。
出演者も感想には困ったようで、VTR終わりに小倉が一言。
「感想な〜〜し!! 」
負けるな康太郎!