長女のベビーシッターに…神田うの高級ブランド品総額“3000万円”窃盗被害か

長女のベビーシッターに…神田うの高級ブランド品総額“3000万円”窃盗被害か

2015年06月02日 (火)
公式ツイッター @web_tokudane

アナタが大切にしまっていたモノが無くなったら、まず誰を疑うだろうか?
タレントの神田うのさんが、大量のブランド品をベビーシッター(60)に盗まれていたことが分かった。



うのさんは2007年に、年商1500億円の実業家・西村拓郎さんと結婚。
2011年、36歳になった年に待望の長女を出産。
その愛娘のため、ベビーシッターの女を雇い入れた。
ブログでは、うのさんとベビーシッターとの良好な関係が紹介されていたが…

採用から1年半ほど経ったころから、不可解な出来事が起こり始める。
愛用していたエルメスの高級バック「バーキン」が見当たらなくなったのだ。
その後も高級品の紛失が続き、大量のブランド品がなくなってしまった。
うのさんの所属事務所によると、被害総額は3000万円にものぼるという。



そこで去年11月に被害届を提出。
すると警察は内部の犯行と断定し、今まで疑いもしなかったベビーシッターが逮捕されたのだ。
この事件でベビーシッターの女には懲役2年4か月の実刑判決が下された。
裁判の中では、うのさんの心境をつづった陳述書が読み上げられた。



笠井アナによれば、親とベビーシッターの関係は非常に濃密になるという。

笠井「我が家も三男が幼いころベビーシッターを頼んで毎日来ていただきました。すると家族と同様になりまして、辞めて6年経ってもいまだに息子に誕生日プレゼント贈ってくださるんですよ。それなのにこういうことが起きたら、うのさんのショックは大きいでしょう」

経済学者の安田洋祐さん(@yagena)さんは、事件後の社会への影響を心配する。



安田「ベビーシッターではなく家事代行サービスを使ったことがあります。同じように家の鍵を渡すので信頼関係が無いと成り立たない。もちろん我が家では問題はなかったんですが、この事件がきっかけとなってベビーシッターを使わなくなるような副作用が出ないようにしなければなりません」

なお、ベビーシッターの女は判決を不服として控訴している。

キーワード: ニュース
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