全米震撼&大ブーム! 海外版コックリさんその名も「チャーリーさん」
YesとNoを書いた紙の上に、鉛筆を十字に置いてこう尋ねる…
「チャーリーさん、チャーリーさん、アナタは本当にいるの?」
すると鉛筆がひとりでに動いてYesを指す…
昭和生まれの方なら、すぐ「コックリさん」にそっくりだと思っただろう。
今アメリカの子供たちに、チャーリーという悪魔を呼び出す遊びが大流行しているのだ。
一方、カトリックの教会は悪魔信仰につながると大激怒。
子供たちのあまりの熱狂ぶりに禁止令を出す学校まで現れ、社会現象と言える事態になっている。
早速とくダネ!でも実験してみると…なんとカメラの前で鉛筆が動いた!
そう、少しの空気の動きでも鉛筆が動いてしまう「非常に繊細」な儀式なのだ。
実験は失敗だったが、果たしてチャーリーは本当に実在するのか?
それとも面白がった誰かが息を吹きかけているだけなのか?
すると先週になってこのブームは映画会社が宣伝のため仕掛けたものだ、というニュースが流れた。
アメリカで来月公開されるホラー映画に「チャーリー」というお化けが出てくるらしく、その宣伝のため映像をばらまいてブームを作ったと言われているんだとか!
どれが本当なのか、さてチャーリーさんに聞いてみよう。
小倉「ここのスタジオにもチャーリーさんいますよ!」
スタジオを怖がらせた小倉本人こそ鉛筆にコッソリ息を吹きかけて面白がる“隠れチャーリー”かもしれない。