ピーマンが甘い? カボチャを丸かじり!? 常識を覆す「野菜革命」

ピーマンが甘い? カボチャを丸かじり!? 常識を覆す「野菜革命」

2015年06月11日 (木)
公式ツイッター @web_tokudane

今、野菜にちょっとした革命が起きていることをご存知だろうか?
これから紹介する野菜は、栽培方法や味、形がこれまでとは全く違うのだ。

ここ最近の天候不順によってレタスなど葉物野菜を中心に価格が高騰しているが、まずはこのレタスのパッケージを見て欲しい。「玉川学園」??? …はて…?
なぜか東京・町田市にある大学がレタスを作っているというので訪れてみると、なんだか怪しいムードが漂う? 部屋に案内された…



ここではLEDの明かりを使って、レタスを栽培していたのだ。
土を全く使わず、収穫までは15日間。
この栽培方法だと天候の影響を受けないため、安定した価格で提供できるという。

続いて、子供に嫌いな野菜と聞くと真っ先に挙げるピーマン。
しかし、苦くなくイチゴ並みの甘さを誇るピーマンがあるのだ!
それが…「虹色ピーマン」



収穫をわざと遅らせて赤く色づかせたこのピーマンは、生でも食べられる。
ピーマンとは言わずに試食してもらうと、みんな「甘い! 」と驚いていた。

さらには生でガブリと食べられるかぼちゃがある。それが…「かぼっコリー」
名前が可愛らしいが、コリコリとした新感覚の食感はまさに野菜革命だ。



その他にも、見た目は唐辛子なのに、スイカ並みの糖度を誇るトマト「スウィーティア」など、野菜はどんどん進化していた。



あまりの美味しさにコメンテーターの書家・山崎秀鷗(しゅうおう)さんや産婦人科医・宋美玄(@mihyonsong)さんはじめ、出演者たちも完食!


野菜嫌いの子供たちがいなくなる日もそう遠くない!?

キーワード: おもしろネタ
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