小さなシェフがクッキングするディナー 小倉「こんなレストラン行きたい!」
小倉「こんなレストランがあったら絶対に行きたい!」
小倉が絶賛しているのは、ベルギーのとある家で振舞われたディナーの映像。
テーブルに置かれたお皿に書いてあるのは、フランス語で「小さなシェフ」。
すると突然、テーブルにポッカリ穴が開いて「小さなシェフ」が登場!
見ている目の前でディナーのお肉を焼き始めた。
実はコレ、テーブルに映し出されたプロジェクションマッピング。
ただし右のナイフは本物。
まるでフォークとお皿の映像が、現実に溶け込んでいるようだ。
今度はお皿の上にハエが登場。
小さなシェフはフォークで追い払おうとすると、間違って燃料を火に落として大爆発!
目を回したシェフは、登場した穴に落ちちゃった。
楽しいオチが付いた映像を見終え、思わず拍手していると、
いいタイミングで、本物の料理が運ばれてくるのだ。
料理を待っている間に小さなシェフが間をつないでくれているこの演出。これなら楽しく過ごせそうだ。
笠井「小倉さんのお店でもやったらどうです?」
小倉「ハエとか飛んでくるのはちょっと。…あと映像だけで40万円ぐらいかかるらしいので原価的にね(笑)」
残念ながら小倉のお店では採用されなかった。
かわいいシェフが料理してくれるお店に行ってみたいと思いませんか?