モアイ像には胴体があった!世界で話題の写真
南太平洋にあるチリ領イースター島。
“モアイ像”が有名だが、インパクトのある「顔」以外の部分を見た人は少ないはず。
しかし、最近そのモアイ像のある写真が話題になっているのだ!
小倉「怜ちゃん、このモアイ像をちょっと引き抜いてください」
菊川「えっ こんな長かったんですか?」
そう、いま世界中で話題になっているのはこの画像。
地面の下に、顔の2倍の長さがあろうかという胴体が隠されていたのだ。
周囲にいる人の大きさから推測すると、モアイ像の全身は約12mだという。
これが一体どうして埋まってしまったのか?
@約1300年前、イースター島は木々が生い茂る島だった。
Aところが人口が増え、家や船を造るためすべての木々を伐採してしまった。
B木の根という支えを失った土砂が流れ出し、モアイ像は胴体が埋まってしまったのだ。
その結果、木々のない台地にモアイ像が顔を出している、現在のイースター島の景観が出来上がったという。
しかし、今回話題になっている写真は、実は1950年代に撮影されたもの。
胴体があると言うのは専門家やマニアの間では有名な話だったのだ。
なんだそうだったのか…だが、もう一度写真を見てほしい。
まだすべてが掘り出されたわけではない。
とくダネ!ブログ班はこう推測する…
長い顔の下に長い胴が見つかったのなら、その下にさらに長〜い足が埋まってるに違いない。
さらに、イースター島の地球の反対側には、足の遺跡が突き抜けているのではないだろうか!
モアイ情報を何か知っている方はツイッターで @web_tokudane 宛につぶやいてほしい。