「やめてー!」小倉がちゃぶ台返し世界大会に挑戦!! 結果は 菊川「私のおかげ」
小倉「ちゃぶ台返しをするお父さんって もう今はいない、“ちゃぶ台”が無いですよ」
今となっては懐かしい…ちゃぶ台返しの世界的なイベントが開催された。
岩手県・矢巾町(やはばちょう)のショッピングモールの一角で行われたのは、「ちゃぶ台返し世界大会」。
今年で9回目という伝統ある大会には、県内外から16組がエントリー。
優勝したのは徳島市に住む29歳の奥様で、岩手県にいる夫との遠距離生活の不満が爆発。
「遠距離結婚、片道7時間、2万7000円!」の叫び声とともにちゃぶ台をひっくり返し見事優勝。
ここでルールを確認。
@ 司会者の「やめてー!」の掛け声でちゃぶ台を返す!
A 台の足を持つのはNG!天板をひっくり返す
B たたみ三畳分のスペースから、ちゃぶ台が出たら失格
C ちゃぶ台の上に置いた、おもちゃのサンマの飛距離を競う
つまり、ちゃぶ台を投げるのではなく、サンマの発射台として使うのだ。
今回優勝した奥様は3m10pの飛距離をたたき出した。
スタジオでは小倉が挑戦!!うっぷんパワーで世界記録達成はなるのか!!
記録も注目だが、スタッフ・関係者・視聴者が気になるのは、小倉が一体何を叫ぶのか?
スタジオが静まる中…ちゃぶ台をスタンバイ!
菊川・梅津からは…「こっちには飛ばさないでください」
かっぽう着のコスプレをした山中アナが「やめてー!」と掛け声。そして次の瞬間…
小倉「怜ちゃん!俺をこれ以上いじめるな!」
渾身の絶叫でちゃぶ台返し!
さんまの飛距離はうっぷんのたまり具合に比例するのか、
なんと6m40pを記録!
しかしうっぷんを向けられた菊川は…
菊川「これは優勝レベル!私のおかげで優勝ですよ」
ちなみに過去最高記録は9m20p。
9月には震災復興イベントの一環で東京大会が行われるそうだ。
うっぷんがたまっているアナタは参加してみてはいかがだろうか?