うるう秒で明日のとくダネ!は1秒長い…小倉のギャラも増えるか?
小倉「皆さんに、とくダネ!からお知らせがあります。あすの「とくダネ!」は、放送時間がいつもより1秒長くなります。怜ちゃん、この1秒何で埋めましょう?」
菊川「エンディングで」
小倉「エンディング?(失笑)」
菊川は本日も平常運転ですが、あした7月1日は全世界的に“うるう秒”が実施される。
“うるう秒”とは1日の長さを調節するためのもの。
1日は24時間ですが、地球が1回転するのにかかる24時間ではなく、わずかなズレがある。
このズレを解消するため数年に1度実施されている。
今回は3年ぶり。
前回の映像を見て見ると、午前8時59分59秒のあと電光掲示板に映し出されたのは…
「59分60秒」という、いつもだとあり得ない特別な1秒。
あしたも同じように、とくダネ!を放送している8時59分が1秒増えるのだ。
菊川「小倉さんのギャラも増えるんですか?1秒分?」
笠井「それはないです!それなりの額になるかもしれませんが」
ただし、思いもよらぬトラブルが発生することもある。
社会を支えるコンピュータは“うるう秒”に対応できない場合があるため、3年前はこんなことが起きた。
さらに、社会が動いている平日に“うるう秒”を実施するのは18年ぶり。
一体なにが起こるのか?
あした午前9時、とくダネは生放送で“うるう秒”の瞬間を特集でお伝えします。