荘口リポーターがバリ島でモテモテだった意外な理由
今日の「直撃御免」のテーマは「民泊」。
字面でピンとくるかもしれないが「民泊」とは旅先で、ホテルではなく民家に宿泊すること。
取材したのはご存じ荘口彰久リポーター(@souguchi)だが、途中で気になるこんなことを言っていた。
荘口「わたし、実は海外で民泊するの好きなんです。今までフィンランドとか韓国とかモンゴルとかインドネシアとか行ってきました」
これは、リポーターとしての姿しか知らない人にとっては意外な事実!
そこで放送終了後に改めて、思い出に残っている海外エピソードを聞いてみた。
【インドネシア・バリ】
観光地や都市部より人里離れた村を巡るのが好きな荘口リポーター。
バリ島では木彫り職人の村を訪ねてみた。
すると、なぜか遭う女性からとにかくモテた!
なんでこんなにモテるのか聞いてみると…
村人「アナタ、人気ドラマの主役にソックリ」
荘口「え?どんな主人公ですか」
村人「やんちゃな感じ似てる」
荘口「どんなドラマなんですか?」
村人「悪いことすると頭のヒモが締まって痛い痛い」
―中略―
荘口「それは西遊記の孫悟空じゃん!人間じゃないよ」
【フィンランド】
釣りがしたいと村人にリクエストし川に連れて行ってもらったが釣果は振るわず。そこで…
荘口「とにかく釣りがしたいの!魚がたくさん獲りたい!分かる?」
村人「オー分かった分かった、じゃあアシタ早起きネ」
すると翌日早朝、2時間かけて近くの港へ。
そこで漁船に乗せられ一日中イワシ漁の手伝い。
頑張った荘口に漁師さんはイワシを5匹くれたという。
村人「魚いっぱいでしょ楽しかった?」
荘口「楽しかったけど…オレがしたいのはこれじゃない!」