ここまでやっちゃう!? 「車の盗難対策」火炎放射器でボワ〜ッ!
自分の愛車を傷つけられたり、盗難にあうのは誰だって避けたいところ。
だが、カバーをかけたり、カギをかける以外になかなか有効な手段がない…と、思っていたら、世界には驚きの盗難防止法があったのだ。
まずはこちらの写真を見ていただこう。
サビだらけでボロボロの車…
菊川も「助手席はちょっとご遠慮したいですね」と言うくらいのポンコツだ。
だが!実はこの車、新車なのだ!!
先ほどのボロさを見ると、信じがたいが、サビの模様が書かれたシートを車体に貼り付けるとあら不思議。新車があっと言う間にポンコツ車に変身してしまうのだ。
これはスコットランドでの話だが、加工代金は約50万円。
あまりにもボロく見えすぎて、警察から「そんな古い車で走ったら危ない!」と注意を受けたほど。
確かに盗まれないかもしれないが、う〜ん…本当は新車なだけに正直、微妙かも…
また、南アフリカでは、強盗が死んじゃうかもしれない装置があった。
銃を突きつけられたりしたら、車内から装置を起動。
すると、車のサイド部分からボワ〜ッと火炎噴射!もはや兵器だ…
驚くことに政府公認だったそうだが、お値段が高かったため、今では販売中止となっているようだ。
紹介しておきながら、これもいらないかも…
やはり究極の盗難防止法はタイヤを外しておく以外にないのだろうか…