熱帯夜なのによく眠れる…「深部体温」を冷やす方法
この時期、うだる暑さでちゃんと眠れないという方も多いはず…
そこで、今日の医療プロジェクトは「熱帯夜での快眠法」を伝えた。
熱帯夜に打ち勝つためには「深部体温」という最新の研究を知る必要がある。
「深部体温」とは、通常の体温とは違い、内臓など体内の温度のこと。
この「深部体温」が下がると、人は眠くなるのだ。
なので、暑い夜でもあえて「深部体温」を上げるために、こんな方法を取るといいらしい。
また、エアコンにタイマーをかけて1時間くらいで切っちゃう人も多いと思うが
「基本的にはダメ」だと医師は話す。
専門家によると「深い眠りに入るために3時間くらいは涼しいほうがいい」とのことだ。
また、都心部は暑いので、27〜29度の設定で朝までつけておくほうがいいそうだ。
医療ジャーナリスト伊藤さんが話す「快眠法」にスタジオは興味深く聞いていた。
一方、冷え症の菊川はこんな方法でぐっすり眠っているという。
菊川「私はいつも除湿のドライモードを使って朝までつけている」
すると、いつも菊川に冷たい態度を取られている小倉が一言!
小倉「あ〜、それでいつもドライなのね…」
熱帯夜の快眠法が、いつしか「ドライ」な話になってしまった…