「げっ!私、汗臭い?」いま知っておきたい“体臭”トラブル予防法
今年の夏も毎日モーレツに暑い日が続く!
だからたくさん汗をかく!
すると汗のニオイが気になる方も多いはず!
そこで、とくダネ!は、汗をかく前と後で、ニオイの変化を計測してみた。
判定するのは通称“ニオイ刑事”こと、臭気判定士の松林宏治さん。
まずは20〜50代の男女3人の、汗をかく前のニオイをチェック。
不快な臭いはほとんどしなかった。
次に気温35度の屋外を15分散歩。
45分後にニオイを計測すると…
わずか15分の散歩にも関わらず、早くもニオイは×判定。
なぜ汗をかくとクサくなってしまうのか?
日常的に汗をかく習慣をつけることで「汗の質」が変化し、汗臭さが軽減されるという。
「汗をかいたらクサくなる前にすぐ拭く」一見当たり前のようだが、さらにもうひとつポイントが!
乾いたタオルで汗をすべてぬぐってしまうと、体温が下がらないので結局 また汗をかいてしまう。
そこで、乾いたタオルと、濡れタオルの2種類を準備。
大粒の汗は乾いたタオルで吸い取り、細かな汗は濡れタオルで拭くことで、肌についた水分が蒸発するときに体温が下がり、発汗を抑えられるという。
ここで梅津アナが意外な事を言い出した。
梅津「小倉さんって…ニオわないですよね」
小倉「あなた そんなに私のこと嗅いでますか?」
菊川「体臭対策あるなら教えてください」
小倉「ボクは家内とお互いに『なんかニオったら教えてね』ってやってますよ」
梅津・菊川「へー」
笠井「それは指摘されます。『クサいわよッ!』って夫婦間ではありますよ」
…同じことを言っているのに、笠井アナは恐妻家に思えるのは気のせいなのか?
それともクサさのレベルが違うのか?
ともかくニオイが気になる方は対策をお試しあれ。