「宿題代行サービス」驚愕の実態…利用するのはアリなのか?

「宿題代行サービス」驚愕の実態…利用するのはアリなのか?

2015年08月05日 (水)
公式ツイッター @web_tokudane

子供の頃、夏休みの宿題をギリギリになって焦ってやったという方もいると思うが、最近では「宿題代行サービス」なるものがあるのをご存知だろうか?

親が「子供の宿題」を軽くしようとお金を払って業者に依頼するものだが、このサービスを利用する親子が全国的に増えているという。
当然、賛否両論があるが取材してみると、その舞台裏は驚くべきものだった。



美術大学に通う女子大学生がせっせと造っていたのは依頼された「恐竜の貯金箱」
親の気持ちまで考えて、“そこそこ”のクオリティーで作っているという。
材料費は別で、お値段は1万3000円から。

また、宿題代行サービスを行なっている事務所を訪れてみると、夏休に入り予約殺到していて、すでに受付をストップしているという。

最も多い依頼は「読書感想文」。お値段は原稿用紙1枚あたり2500円から。
教師にバレないようにするため、子供の筆跡を真似て代筆するという手の込みよう。



「子供にウソをつかせることになる」との理由で大半の親が反対意見だったが、中学受験を控えた子供の負担を少しでも軽くするためには賛成という声もあった。

この現実に、小倉が激怒すると思いきや、まさかの一言。

小倉「僕は夏休みのラジオ体操のスタンプをなんとか偽造できないかと思っていた」



おいおい、小倉よ。何をぶっちゃけているんだ?
さらに暴露は続く。
小倉「私も親が工作してくれたことがあったけど、よく出来すぎていたから、学校に持っていけなかったよ」

コメンテーターの深澤真紀さんは「大学では論文のコピペで退学にもなるほどだから反対」と話していたが、この賛否両論がある「宿題代行サービス」、意見を求められた菊川がポツリ。

菊川「大人になって宿題がなくてよかった〜」

えっ?そういうこと??
菊川よ、宿題として来週までにちゃんとした答えを用意してくるように。
もちろん、代行サービスなしで…

キーワード: 独自
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