「トカゲ男」が相次いで目撃…米メディアが大マジメに報道!
今年に入ってアメリカ・サウスカロライナ州で、「トカゲ男」が相次いで目撃されているという。その画像がこれだ!
英語で「リザードマン」と呼ばれているこの謎の生物。なかなかの特撮感があるが、これは飛ばし記事をよく掲載する某スポーツ紙の1面で報じられたニュースではない。アメリカのニュース専門テレビ局「CNN」が一切笑いなし、大マジメに報じているのだ。
トカゲ男が最初に目撃されたのは27年前の1988年のこと。赤い目に長いしっぽ、鋭い爪のついた大きな手足…この生物が少年が運転していた車のボンネットに乗ってきたという。
衝撃の画像は今月2日、サウスカロライナ州の教会に訪れた女性が撮影したもの。この写真が全米で公開されると、「俺も見た!」という男性が映像をテレビ局に送ってきたことで、ますます注目度がアップしたのだ。
にわかに信じがたい話だが、“トカゲ男の足跡”を所蔵するというミュージアムの館長に本物かどうかを聞いてみたところ…
館長「あれは出来の悪い着ぐるみ。しかし、自然には何かがいるかもしれない」
と、夢の膨らむ答えが返ってきた…
地元ラジオ局は生け捕りしたら懸賞金「1億2500万円」を出すといっているが、もはや日本の「つちのこ」のような扱いになっている気もしないではない…
果たしてトカゲ男は実在するのか?菊川がこんな方法を提案した!
菊川「しっぽをバッサリ切ってみたら?」
あの〜そういう話ではないんですが…顔に似合わず、意外と冷酷なんですね…