話題の「ドローン」を買う人ってどんな人? 荘口リポーターがついて行ってみた
今、何かと悪いイメージのあるドローン。だが、正しく使えば、これまでに体験したことのない壮大な空からの景色が楽しめたりするなど、興味を持っている人も少なくないはず。
そこで、東京・秋葉原の模型店にお邪魔して、購入しようとしている人達に声をかけてみると、様々なドラマに遭遇できた。
真剣にドローンを眺める男性。早速、声をかけてみると、「僕は怪しくない、怪しくない」とかなりのカメラを警戒するが…聞いてみると、「孫への東京土産」「出張先のホテルで暇つぶし」などなど、実に様々な購入理由を話してくれた。
次に店内で、出会ったのは17万5000円の「高級ドローン」を購入した、IT企業の会社員。「記念すべき、初飛行にお邪魔させてください?」というお願いも快く引き受けてくれたので、千葉県の海岸に付いていくと、驚きの映像を見ることができた。それがコチラ!
会社員「鳥と同じぐらいまで飛ばせるなんて、おもしろい!」
小倉も未体験の映像には興味津々だったようで、前のめりでこう質問。
小倉「会社員は、ドローンの操作は初めてだったの?」
いとも簡単に操作する様子に驚いたようだが、今回、取材にあたった荘口彰久リポーターによると、「昔のラジコンヘリはものすごく技術が必要だったが、今は比較的簡単」だという。
出演者の目を輝かせるほどインパクトのあったドローンの映像。ただし、ドローンを飛ばしていいかどうかは自治体によってまちまちなので、確認をとるようにしていただきたい。