収録中に“幽霊”が映った…菊川「これは検証しないと」
小倉「これは怖いですよ…」
最近「とくダネ!」は、よく怖い話をお届けしているが、これまでで“最恐”のモノをご覧いただこう。
イギリスの怪奇現象を調べる番組が、歴史あるタッドベリー城を取材した。この城はその昔、処刑されたスコットランド女王メアリー・スチュアートを幽閉されていた場所で、心霊スポットとウワサされている。とくに有名なのは、「ザ・キーパー」と呼ばれる甲冑(かっちゅう)を着た幽霊が出ること。女性リポーターと幽霊学者が、その幽霊を探しに行こうとした瞬間―
女性リポーター「キャー!」
カメラが捕らえたのは壁に写った異様な影だった。
お分かりいただけただろうか?タダの影ではない。よく見れば、この影、ちょっとおかしいのだ。
まず、カメラの前には一人もいない。ではカメラの後ろにいる人の影か?それならカメラマンの影も映るはず。
小倉「階段の手すりの影の大きさ人の大きさのバランスを比べると、カメラの後ろに人がいるってことは考えられないそうですよ」
笠井「あと影の真ん中にライトが反射してるでしょ。ライトの前に立って影になるわけで、こんな写り方はしない」
スタジオの雰囲気に梅津アナも怖そうな表情…ところが。
梅津「菊川さんは幽霊は信じないですか?」
菊川「いや幽霊は…いるかな?これはちょっと検証しないと」
いや検証って科学の実験じゃないんだから!
これはどう見ても幽霊っぽいでしょ。
小倉「ここまで見せられたら信じない訳いかないでしょ!」
菊川「…なんかアウェーなのは私だけ」
菊川はまったく信じてないが、大ニュースなんだぞ!
木下アナ「イギリスでは大変話題になっております!」
菊川「はぁ…」