全国各地から生中継…阿部悦子リポーターの“癒し”は寝ること。

全国各地から生中継…阿部悦子リポーターの“癒し”は寝ること。

2015年08月26日 (水)
公式ツイッター @web_tokudane

情報番組のリポーターという仕事は実に大変なものだ。
事件・事故、災害などがあれば、全国どこにだって駆けつけ、どんな状況だろうとも生中継で伝える。
あなたは想像できるだろうか?いきなり、上司に「あそこに今すぐに行け!」と指令された時のことを…

例えるならば、俳優の石田純一さんが都内で女性とのデート中に突然、「今から北海道にカニを食べに行こう」と誘っちゃうのに匹敵するサプライズがリポーターには毎日、待ち受けているのだ。

そんな過酷な仕事をつらい顔もせずにこなしている阿部悦子リポーター。
ここ数日は全国を飛び回っている。

おとといは、観測史上最高となる71メートルの最大瞬間風速で大きな被害が出た沖縄県・石垣島から台風リポート。



そして、きのうは台風の影響から、暴風雨となっていた九州・福岡県から生中継。



さらに、きょうは、火災で全焼してしまった愛知県のいわゆる「ゴミ屋敷」の現場から被害の様子を伝えた。



気が遠くなるような移動距離なわけだが、驚くことに彼女はこの数日、自宅に帰っているというのだ!
ホテルに泊まれば今よりも時間的には楽になるはずだが、なぜか「おうちに帰ろ〜う♪」を実践。
でも、当然、自宅にしばらく帰れない時だってある。そこで起きた悲劇を聞くと。

部屋に異臭が漂い、臭いの元をたどっていくと冷蔵庫に。
ドアを開けてみると、食べ物が腐って茶色に変色…想像するだけで恐ろしい…

また、花瓶の花が枯れることもしょっちゅうあるようだが、阿部リポーターはとっても前向き。
阿部「ボロボロになった自分の身代わりなって枯れてくれたと思うようにしている」

自ら取材したニュースを生放送で届けることにこだわる阿部リポーター。
この記事を読んだ後に、彼女の現場報告を聞くと、きっと違う見方ができるかもしれない。

キーワード: ウラ話
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