【まとめ】新五輪エンブレム公募へ…プロが教える応募のコツ
白紙に戻った2020年東京オリンピックのエンブレムはこれからどうなるのか?
今日のとくダネ!では最新事情を一気にまとめてお送りした。
歌手の椎名林檎さん(36)がTwitterで提案したのは、前回1964年の東京オリンピックで使用したエンブレムの再利用。
マンガ家のやくみつるさん(56)もニュース番組で同じ意見を発言していた。
発明家のドクター中松さん(87)は自ら新デザインを“発明"。
白紙撤回の報道を見てから、すでに約50種類も考えたと豪語する。
さらにプロの作品はじめ、様々なエンブレムがネットに投稿され話題を集めている。
中には海外から投稿された作品も。
ちなみに小倉が気に入っているのは、オリンピック招致活動の時に使用していたエンブレム。
巷でも支持する声は多いのだが…。
小倉「招致エンブレムのデザインをパクッて似せたモノを作ればいいんじゃないでしょうか?」
とくダネ!がIOC(国際オリンピック委員会)に直接確認したところ、招致エンブレムと公式エンブレムで同じデザインを使うことは認められていない。
気になる新エンブレムの選考だが、組織委員会の武藤敏郎事務総長は、記者会見で「公募を検討したい」と発言している。
つまり、私たちにもエンブレムをデザインするチャンスがあるのだ!
そこで、デザインのアイディアで頭がいっぱいのアナタのために、「宣伝会議」編集室長、田中里沙さんに応募のコツをこっそり教えてもらった!
これを参考にして、アナタもエンブレムのデザインにLet'sチャレンジ!
いまこのブログをご覧のアナタのアイディアが2020年の東京を飾るかもしれないのだ。