世界一クサイ花の取材に極悪指令!「そこで深呼吸してみ」
生中継終了後、木下アナにもう一度“世界一臭い花”を嗅がせてみた #とくダネ #とくダネです #木下康太郎 #ショクダイオオコンニャク #世界一臭い花 #神代植物公園 pic.twitter.com/KFnsI2k7dU
— WEBとくダネ! (@web_tokudane) 2015, 9月 7
東京・調布市の神代植物公園に、「世界一クサイ」と呼ばれる花が咲いた!
これは「ショクダイオオコンニャク」という植物の花で、数年に一度、わずか24時間ほどの間だけ開花し、猛烈な悪臭を放つのだ。
別名「世界最大級の花」と呼ばれる大きさは見れば分かる。
見て分からない「世界一クサイ」ニオイを伝えるため、とくダネ!は花が咲くたび様々なリポーターが悶絶する姿をお送りしてきた。
今回はそんな大役に、とくダネ!期待の若手(?)木下康太郎アナが選ばれた!
梅津「クサイと言ってもいろいろあるじゃないですか。どんなクサイニオイなんですか?」
木下「ヒドイ、ヒドイ、あの、あの、あのねえ。生ごみとかそうレベルじゃないです!」
しかし、その程度のリアクションでは満足しないスタジオからは冷酷な指示が飛ぶ!
笠井「そこで深呼吸をお願いします」
木下「(吸ってる)…うあ〜〜っ!鼻で息をしなくても味が残るように感じるぐらいクサイんです!」
確かにクサそうだが、訪れた人は訪れた人々はクサイと言いながらも楽しんでいたとか。
木下アナは花のそばに長くいたせいか、最後はおかしな口調になってしまった。
木下「実は、アノ、この植物公園、月曜日定休日なんです。ただ花が咲いてしまったため、今日、アノ、臨時で、アノ、オープンすると、いうことなので、アノ、もしよかったら、小倉さんも一つの人生経験として、来てみてもいいんじゃないのかなと…」
笠井「半分、思考が停止してますね。クサすぎて」
小倉「演技じゃないですよ。こんなに演技がうまいやつじゃない!」
木下アナが軽く壊れるぐらいクサイことがお分かりいただけただろう。
ちなみにリポートの最後、木下アナはこんなことを呟いていた。
木下「…もうキケン、キケン…」