つんく♂手記発売…「とくダネ!」だけに宛てたメッセージ
今年4月、喉頭がんのため、声帯を摘出したことを明かした歌手・プロデューサーのつんくさん。
その告白はあまりにも衝撃的だったが、あれから5カ月…自身の想いを綴った手記「だから、生きる。」が今日、10日発売された。
おととし9月に行なわれた「シャ乱Q」の25周年ライブ。
つんくさんはこの時すでに、喉の異変に気付いていたという。
「こうやっていつまでも歌っていたかった。この調子でもっと声よくなれ!」
そう願ったが、つんくさんにとってこのライブが最後の歌声となってしまった。
喉頭がんを患ったとき、真っ先に思ったのは、歌手として生きることよりも、一人の父親として生きることだったという。
何を捨て、何を選ぶのか?その決断を後押ししたのは家族の存在だった。
「僕は妻を愛している。子供たちを愛している。だから、生きる。」
新しい人生を歩み始めたつんくさんからは番組にメッセージが届いた。
「小倉さん、いつも何かと気にかけて頂きありがとうございます。『まさか』という思いの中、昨年の大病。悔しい思いもありました。が、いろいろと振り返ることが出来ました。今、第二の人生が始まったばかり。まだまだここからが本番だと思っています」
手記を一気に読んだという小倉は少し声をつまらせながらこう話した。
小倉「読んでいて涙が止まらない箇所があって、つんくさんの気持ちがよく伝わってくる。手術に向かう前に奥様に宛てたメールなどがね、気持ちが伝わってきてね…」
そして、小倉もつんくさんにエールを送った。
小倉「あれだけの才能の持ち主ですから、声が出ないのは残念ですけど、いい曲を作り、プロデュースもしてくれると思います」
つんくさんの第二の人生。今後、どんな曲を世に生み出すのか楽しみだ。