“気象予報士泣かせ”世界一長い地名をアマタツは言えるのか
“しゃべりのプロ”アナウンサーが「世界一長い1語の地名」を読んでみた #とくダネ #とくダネです #世界一長い地名 #笠井信輔 #梅津弥英子 #山中章子 #フジテレビ #fujitv pic.twitter.com/z42LJtrjBt
— WEBとくダネ! (@web_tokudane) 2015, 9月 15
「Llanfairpwllgwyngyllgogerychwyrndrobwllllantysiliogogogoch」
上に書いたのは暗号でも呪文でもデタラメでもなく“世界で最も長い"と言われている地名。
日本語で書くと下のようになる。
「ランヴァイル・プルグウィンギル・ゴゲリフウィルンドロブル・ランティシリオゴゴゴホ」
なんと37文字!
目で追うだけでも面倒だが、実はこれを何回も間違わずに読み上げなければならない仕事がある。
それは、この場所があるイギリスの気象予報士。
地元テレビ局で、このエリアのお天気を紹介しているリアム・ダットン気象予報士は、一度もかまずビシッと読んでいた。
小倉「当然、地名ですからプロの気象予報士なら間違うことはできませんね。ということで!この男はかまずに読めるんでしょうか?アマタツ〜!」
というわけで始まったのが、イギリスのごく一部のピンポイント天気予報。
果たしてかまずに読めるのか?
小倉「イギリスの予報士はもっと早かったよ!」
小倉はからかったものの、無事読み上げることができた。
ちなみにとくダネ!は日本の「最も長い地名」と言われている地名を調査した!それは…
「きょうとふ きょうとし かみぎょうく ちえこういんどおり ろざんじあがる にしいる にしやしろちょう」
仮名で書いたら世界最長の地名を超える44文字!
では同じように、超ピンポイント天気をお伝えして頂こう!アマタツ〜!
天達「全国で最も長い地名と言われている京都のお天気をお伝えします」
またもやかまずに読み上げることに成功!
…チッ、分かってねえな。笠井アナはしっかりかんでたぞ!
もし、ここよりも長い地名をご存知の方はぜひ@web_tokudane宛に呟いてください。
もしかしたらアマタツが、かみながら天気予報するかもしれないぞ。