人魚姫ならぬ人魚王子…ポーランドで伝説の生物捕獲?
某スポーツ紙では時々1面を飾ることもある「人魚」の話題だが、ポーランドの首都ワルシャワで人魚が捕獲されたという映像が今、話題となっている。
川岸で防護服に身を包んだ集団が、横たわった人のようなものをタンカに乗せて運んでいるのだが…
よ〜く見ると、尾びれのようなものが付いているのだ。こ、これは本物の人魚なのでは!?
さらに驚いたことに映像を拡大すると、この人魚、どうやら男性(?)のようだ。
もしかして“人魚王子”か?。
ミステリー好きの小倉は食いつくハズ!と思いきや、まさかのコメント。
小倉「本物?宇宙人はいると思っているけど、人魚はいないと思っている」
あれれ?菊川が言うように人魚は小倉の大好きな宇宙から来たかもしれないじゃないですか?
と、ここで冷めた空気を引き戻そうと新美有加アナがとっておきの切り札を披露した。
なんでもその昔、「ワルス」と「サワ」という漁師の夫婦が、偶然網にかかった人魚を川に返してあげたところ、大量に魚が捕れるようになって町は発展。
そこで夫婦の名前を取って、町の名前も「ワルシャワ」になったということだ。
新美アナ「そう聞くと、人魚はいそうじゃないですか?」
なかなかの豆知識だったが、ここで上司である笠井アナがまさかの種明かし!
笠井「実はこの映像、町おこしをするための撮影でした!」
隠し撮り風の映像だったため信じてしまいそうだが、実は町のPRのための動画だったのだ。
今回の一件で、改めて思ったのは、「小倉のツボを押さえるのはなかなか難しい…」