世界で話題!外国人には理解不能な日本式ビジネスマナーとは?

世界で話題!外国人には理解不能な日本式ビジネスマナーとは?

2015年10月06日 (火)
公式ツイッター @web_tokudane

とくダネ!ブログにお越しの方はまず、上の動画をご覧いただきたい。
マナーというより変な「コント」にしか見えないかも。
でも外国人からすれば、日本のマナーは奇妙なものに見えているのかもしれない。



いまや日本で働く外国人は約79万人。
彼らの間で人気が高まっているのが、外国人向けの日本のビジネスマナー教室。
そこではこんな場面でのマナーも教えていた。



講師「お水が6割で焼酎が4割ぐらいで入れます。焼酎に厳しい人がいるのでかき混ぜません。聞いてから混ぜます」

(正直言うと、ブログ担当はこのマナー知らなかった)
ビールの注ぎ方や料理の取り分け方など、細かなところまで丁寧に指導している。
さらに、町の外国人に「戸惑ったことがあるビジネスマナー」を聞いたところ、最も多かったのがこちら!



名刺を持つ場所、姿勢、さらに足の角度まで、事細かなルールを外国人に向けて解説する動画も登場しているが…

小倉「名刺渡すときの立ち方とか考えたことないね。安田さんは外国の方がオフィスに来たときなど名刺の渡し方を教えたりします?」

一番ビジネスマナーが身についていそうな経済学者の安田洋祐さん(@yagena)に話を振ったが…

安田「ボク自身、名刺は持っていないので教えられないんですけど(笑)。名刺交換は、相手の名前を覚えるとか、話のきっかけになる合理的な仕組みだと思うこともあります。あと食事の場面が出てきましたが、そもそも海外ではシェアする文化ないんですよね。日本人は取り分けたり交換するじゃないですか。外国行ったときそれが無くてつまらないと思ったことがありますね」



日本では常識と言われている様々なビジネスマナー。
外国人に教える前に、私たちはきちんとできているのでろうか?

公式ツイッター @web_tokudane
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