歩く魚!? ヒマラヤで新種生物が続々…女優ネコ「ドロップ」も生出演!
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— WEBとくダネ! (@web_tokudane) 2015, 10月 8
きょうの「とくダネ!」は動物の話題が盛りだくさん。まさに動物デーだった。
まずは、過去5年間にヒマラヤ山脈だけでなんと200種類以上の新種生物が発見されたという話題。
さすが高地だけあって、見たこともない生物がわんさか登場した。
いきなり度肝を抜かれたのが「青い目のカエル」。ウデナガガエルというカエルの仲間だそうだが、何とも神秘的…動物好きの小倉が目をキラキラさせるかと思いきや…
小倉「ボク、カエルはちょっと…目に色を塗っているんじゃない?」
だが、続く「歩く魚」にはさすがに食いついた。見た目は鮮やかなブルー。この魚は「ライギョ」と呼ばれるウナギにも似た生物の仲間で、地上で最長4日間も生きることが可能。
そして、何とも愛くるしい表情をしているのは…「くしゃみザル」。孫悟空のモデルにもなったキンシコウの仲間。幻のサルと呼ばれているそうだが、なんと、原住民によると、見つけるのは簡単だとか。えっ?どういうこと!?と思ってしまうが、その理由は鼻にあった。
悲しいかな、鼻の穴が上を向いているため、雨が降ると水が入ってしまい、くしゃみを連発…なので、すぐに見つけることができるそうだ。
そんな新種の生物に負けじと登場したのが、大物女優。と言っても人間ではなく、ネコの「ドロップちゃん」
朝ドラ「あまちゃん」やフジテレビの深夜番組「ヨルタモリ」にも出演。
今、出演オファーが殺到中の人気ニャンコなのだ。特技は「おとなしいこと」。
な〜んだと思うかもしれないが、撮影においてはこれが最も重要だったりする。
ドロップちゃんは生放送にもかかわらず、落ち着いていて、さすがの貫禄!小倉は終始、赤ちゃん言葉でなでなでしていた。
今回、映画「先生と迷い猫」で初主演したドロップちゃん。きっとギャラのほうはお高いかもしれないが、このニャンコがいつもゲスト席に座ってくれていたら、小倉が暴走することもないかもしれない…