「頭がいい人には解けない問題」に東大卒・菊川が挑戦!
「頭の良い人ほど解けない」という問題が今、話題になっているのをご存じだろうか?
幼稚園児なら5分から10分程度で解けてしまうが、なまじ数学をかじったことがある大人だと、1時間以上かかってしまう場合もあるという。
菊川「これって解けない方がいいんじゃない?」
小倉「何で?頭がいいから?」
菊川「ウン!」
…まあ、気を取り直して問題をご覧いただこう。
ずらっと並んだ数式は、すべてある規則に基づいて作られている。
その規則さえ見破れば2581=???の答えも自ずと見えてくるハズだ。
まだ分からないという方のために一つヒントを。
ゾロ目の数字に注目すると、「0000」は4、「9999」も4、しかし「2222」は0になる。
皆さんはお分かりだろうか?
“俺って頭いい”宣言のつもりなのだろうか…
なぜか小倉が “ドヤ顔”でギブアップしたところで答えを発表しよう。
数式が表していたのは、4つの数字の中に含まれる○の数の和。
「8」なら2つ、「0、6、9」ならそれぞれ1つずつ○が含まれている、というワケだ。
つまり、2581の答えは「2」になる。
で、東大卒・菊川はというと…
この表情からすると、どうやら分かっていたようだ。
この問題、もしかすると、子供と“ものすごく頭のいい”人にしか解けないのかもしれない。