相次ぐ新ブランド誕生“お米戦国時代”到来!
日本人にとって欠かせないものといえば、お米。
食卓には「コシヒカリ」や「あきたこまち」などのブランド米が当たり前のように並んでいる。
…だが、そんな超有名ブランド米をおびやかす新品種が続々と誕生していることをご存知だろうか?
先月24日、新潟県は新ブランド「新之助」を発表。
噛めば噛むほど甘味が感じられるという「新之助」は「コシヒカリ」と並ぶ新たな銘柄として、7年の歳月をかけて開発してきたという。
さらに青森県では、新品種の「青天の霹靂(へきれき)」を今月から発売。
日本穀物検定協会による5段階評価で最高評価の「特A」を取得。
青森県産米としては初の「特A」とあって、地元では喜びの声があがった。
「おいしいお米」の証である「特A」ランク。
実はここ20年で「特A」ランクの称号を持つブランド米の勢力図が大きく変わってきているという。
かつては「おいしいお米」のブランドは、米どころの新潟や東北で作られたものばかりだったが、世はまさに戦国時代!全国で新品種が作られ、切磋琢磨の競争が行なわれているのだ。
しかし、デーブ・スペクターは別のことで頭がいっぱいだった。
デーブ「なんでアメリカはご飯を食べないのに“米国”って言うんだろう?」
笠井アナがすかさず「それは別の話です!」と突っ込んだが、菊川がまさかの一言。
菊川「でも確かになんでだろう…」
デーブの話に乗っかってしまった…“お米戦国時代”という話をしているんですけど…