風呂場にイルカ?寝室に滝!?ドバイの「3D床」がスゴすぎる

風呂場にイルカ?寝室に滝!?ドバイの「3D床」がスゴすぎる

2015年10月15日 (木)
公式ツイッター @web_tokudane

まずはこちらの写真をご覧頂こう。



お風呂にイルカ…さすが中東・ドバイのお金持ちはやることがハンパない!と思ったら、実はこれ、ドバイの内装会社が手掛けた「床に描かれた3D画像」なのだ。

3Dメガネをかけていないのに立体的に見える脅威のクオリティー。
画像を描く床面には特殊な樹脂加工を施すなど、開発に1年かかったとか。

すでにレストランや水族館、ホテルなどが導入しているというが、その出来栄えはまさに芸術品!

滝をイメージした寝室や、足元で優雅に泳ぐエイ、はたまたヒョウがドドーンといたりする。
…ヒョウは若干 落ち着かないような気もするが。



小倉「玄関にライオンを描いておけば、防犯に役に立つんじゃない?」

それだけリアリティーがあるという証拠だが、気になるお値段はいかほどなのだろうか?

例えば、こちらの浴室の場合、床は1uあたり約4万8000円。
一般的な広さの浴室だと10万円くらいといったところだろうか?
となると、手が届かない金額ではないかもしれない。

だが“リッチ”な小倉はこんな悩みを抱えていた。



小倉「自宅のトイレとお風呂だけで200坪くらいあるんだけど…」

もし本当だとしたら、一度ブログ用で取材させていただきたい。それはさておき、日本でも実際にこの床を見てみたいものだ。

キーワード: 海外
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