風呂場にイルカ?寝室に滝!?ドバイの「3D床」がスゴすぎる
まずはこちらの写真をご覧頂こう。
お風呂にイルカ…さすが中東・ドバイのお金持ちはやることがハンパない!と思ったら、実はこれ、ドバイの内装会社が手掛けた「床に描かれた3D画像」なのだ。
3Dメガネをかけていないのに立体的に見える脅威のクオリティー。
画像を描く床面には特殊な樹脂加工を施すなど、開発に1年かかったとか。
すでにレストランや水族館、ホテルなどが導入しているというが、その出来栄えはまさに芸術品!
滝をイメージした寝室や、足元で優雅に泳ぐエイ、はたまたヒョウがドドーンといたりする。
…ヒョウは若干 落ち着かないような気もするが。
小倉「玄関にライオンを描いておけば、防犯に役に立つんじゃない?」
それだけリアリティーがあるという証拠だが、気になるお値段はいかほどなのだろうか?
例えば、こちらの浴室の場合、床は1uあたり約4万8000円。
一般的な広さの浴室だと10万円くらいといったところだろうか?
となると、手が届かない金額ではないかもしれない。
だが“リッチ”な小倉はこんな悩みを抱えていた。
小倉「自宅のトイレとお風呂だけで200坪くらいあるんだけど…」
もし本当だとしたら、一度ブログ用で取材させていただきたい。それはさておき、日本でも実際にこの床を見てみたいものだ。