2015年10月21日午後4時29分にあの男らがやってくる!?
マイケル・J・フォックス主演で空前の大ヒットを記録した名作映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の公開から30年。
シリーズ2作目では、主人公のマーティや博士のドクが2015年10月21日にタイムトラベルした。
そう!きょう、この現代に過去から、2人がやってくるかもしれないのだ。
ワクワクするというか…ドキドキするというか…なんとも夢のある話だが、この映画では、数々の未来アイテムが登場。そのいくつかが、現実のものとなっている。
30年前の映画なのに、「指紋認証」や「3D映画」が出てきている。
当時は考えられなかったが、今や当たり前の技術…さらに、当時、誰もが憧れたマーティが乗っている宙に浮くスケートボード。
これも、実際にアメリカで約140万円のお値段で商品化されているのだ。
そして、この映画といえば、空飛ぶ車型のタイムマシン「デロリアン」が有名だが、埼玉県・越谷市のショッピングモールでは、デロリアンのレプリカが展示されている。
果たして、タイムトラベルでマーティ&ドクはやってくるだろうか?
この夢のある話に、スタジオも大盛り上がり。
笠井「時差があるので、本当は日本だと明日になるかもしれませんけれどもね」
小倉「若いころのマイケル・J・フォックスに会えるのは明日ってことですね(笑)」
今日でなくても、明日でなくても、いつかあの男に会える日が来るかもしれない。