ギネス「巨大チャーハン」のその後…なぜ中国は新記録がお好き?

ギネス「巨大チャーハン」のその後…なぜ中国は新記録がお好き?

2015年10月28日 (水)
公式ツイッター @web_tokudane



重さ4トンという巨大なチャーハン。約1万6000杯もの量があるとのことだが、いったんはギネス世界記録に認定された。
しかし!!みんなでおいしく完食することなく、食べ残しの一部を豚のエサにしちゃったため、認定取り消しとなってしまったという衝撃のニュースが世界中を駆けめぐった。

ギネス世界記録のルールでは、「記録挑戦後に全て食べきるか、配布する」と決められているため、今回の行為は明らかにルール違反…残念!中国。

だが、そこは人口約13億人の中国。
数や量で狙った記録はこれだけにとどまらず、色々とチャレンジしていたのである。



ずらっと一面にベッドが並べられているが…ここはベッドの展示即売会場ではない。
「450人が同時にベッドの上で朝食」というおバカなギネス世界記録を狙ったもので、見事に認定された。

菊川「何の意味があるんですかね?」

それを言ったら中国の立場はないが、その他にも…



参加者は、なんと2348人。子供たちは炎天下のためグッタリ…「勘弁してくれよ」といった感じながらも、一斉に琴を演奏する「世界最大級の琴の合奏」に挑戦し、これも見事成功。



小倉「ギネス世界記録の更新も大変だねぇ」



新記録を達成することが、町おこしや企業PRになるという考えのもと、様々な挑戦を日々している中国人。
今後も「だから何?」とのツッコミを入れたくなりそうな“珍記録"が増えそうだ。

公式ツイッター @web_tokudane
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