体操ニッポンのエース「内村航平」握力37キロで赤面?
金メダリストの握力は平均以下。予想外の展開に内村航平選手も動揺? #とくダネ #とくダネです #体操 #金メダル #内村航平 #白井健三 #田中佑典 #加藤凌平 #早坂尚人 #フジテレビ #fujitv pic.twitter.com/UJsqse4n0f
— WEBとくダネ! (@web_tokudane) 2015, 11月 4
世界選手権では、「体操ニッポン」の復活を世界に見せつけた選手たち。
つり輪や鉄棒などで自分の全体重を支えるくらいだから、さぞかし怪力だろうということで、生出演してもらった5人の選手には握力測定に挑戦してもらった。
ちなみに成人男性の平均は約48キロ。
まず挑戦したのは、加藤凌平(22)選手。
結果は…35キロ。あれれ?朝だから調子が出なかったのだろうか?
続いては“絶対王者"の内村航平(26)選手の挑戦!
ここはエースとして、意地を見せたいところだが…
結果は…残念ながら37キロ…体操選手は、みんな朝に弱いのだろうか?それとも本気を出していないのだろうか?
あまりにも成人男性との差があったので、スタジオ出演者が選手に総ツッコミ。
すると…内村選手は
「特に鉄棒は離れたりするので握力がいらない」と驚きの返答。
どうやら競技でグルグル回るときの筋肉は違うところを使っているようだ。
それはさておき、来年のリオデジャネイロ・オリンピックでも団体金メダルを狙うと誓った選手たち。
「体操ニッポン」が復活しただけに楽しみだ。