この秋“芋煮会”が大ブレイク!? 本場の最新“芋煮”スタイル
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— WEBとくダネ! (@web_tokudane) 2015, 11月 9
東北の秋の風物詩である“芋煮会”が今、全国的なブームになっていることをご存じだろうか?
TwitterやInstagramなどのSNSでは“芋煮会”のハッシュタグが人気を集め、雑誌でも特集記事が組まれている。
神奈川・川崎市の多摩川沿いにあるバーベキュー場を取材してみると、朝10時だと言うのにたくさんの人が芋煮に舌つづみを打っていた。
別のバーベキュー場には、芋煮会用のレンタル鍋と食材のセットを1500円で提供する業者も登場していた。
となると気になるのは、流行発信地である東北の芋煮会。
そこで早速、本場と言われる山形県に飛んだとくダネ!スタッフは、驚きの光景を目にした。
山形市内のスーパーでは芋煮会に欠かせない薪を売る横で、鍋・かまど・ゴザなどを無料でレンタルする大サービス。
地元新聞は、芋煮会用の天気予報を掲載していた。
さらに芋煮会を密着取材していると、少なくなった鍋の中に意外なモノが放り込まれた。
それは「カレールー」と「うどん」。
流行発信地・山形の芋煮会では今、芋煮スープがベースのカレーうどんで締めるのが最新の定番なのだ。
見るだけで体が温まりそうな映像だったが、スタジオでは意外な温度差が…
小倉・菊川・梅津アナウンサ―は「おいしそう」を連発したが、笠井アナとドワンゴ取締役・夏野剛さん(@tnatsu)の反応はイマイチ。
夏野「あまり時間が持たないんじゃないかと思って」
笠井「汁物とお酒ってあまり合わないのでバーベキューの方がイイと思っちゃう」
だが芋煮会では日本酒を楽しんでいる人もたくさんいたのだ。
議論が白熱するなか、ずっと黙っていた作家の橋口いくよさん(@hashiguchiikuyo)がポツリとつぶやいた。
えぇ友達いるでしょう?
もしいなかったら、とくダネ!スタッフに声をかければ、いつでもどこでもみんな集まる…よね?