「日本の言語を守ろうよ」女子高校生の流行語に小倉が激怒
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— WEBとくダネ! (@web_tokudane) 2015, 12月 2
きのう「流行語大賞」が発表され、中国人観光客による「爆買い」、そして日本のプロ野球で今年2人の選手が達成した打率3割、30本塁打、30盗塁の「トリプルスリー」が大賞に選ばれた。
そこで、「とくダネ!」は流行の最先端を走る女子高校生の間で今流行っている言葉を独自調査。
すると、意味が全く分からない言葉が出るわ出るわ…
では、あなたはこの会話、理解できるだろうか?
本当に日本語なんだろうか…?数年前に流行った「どんだけ〜!」なら分かるが、「テンアゲ〜」とは何なのだろうか?
小倉「『テスト終わった。点数あがっていると思うよ』みたいな感じでしょ?」
23歳の新美有加アナウンサーに「薄々、正解です」と言われ、「なんだ!薄々とは!」とキレた小倉だったが、驚愕の答えを発表しよう。
「テンアゲ」は…“テンションが上がる"という意味
「ワンチャン」は…“もしかしたら"という意味。
ワンチャンスあるかも?という意味から派生したようだ。
「それな」は…「そうだね」
「マジメンディー」は…「本当に面倒くさい」という意味らしい。
出演者達はポカ〜ンとした表情を浮かべていたが、最後に小倉があきれ顔でこう言い放った。
小倉「日本の言語を守ろう…」
今回は我々スタッフも同感です…。