10億円を夢見て外国人や若い女性の姿も…宝くじの達人登場に売り場騒然!

10億円を夢見て外国人や若い女性の姿も…宝くじの達人登場に売り場騒然!

2015年12月02日 (水)
公式ツイッター @web_tokudane

先週発売された「年末ジャンボ宝くじ」。
今年の当せん金は、前後賞合わせて10億円という史上最高額だ。
誰しも「宝くじが当たったら何を買おう?」なんて夢想したことがあるのでは?
これまで何人もの高額当せん者が誕生している“宝くじの聖地"東京・中央区の「西銀座チャンスセンター1番窓口」に5日間定点取材を行ったところ、様々な人に出会うことができた。



山のような宝くじの束をスーツケースに詰め込む謎の人物が。
購入額はなんと170万円!「むしろ、そのお金が欲しい」と思ってしまうほどの金額だが、購入した宝くじは、男性の物ではない。
実はこの男性は、「代行業者」のスタッフなのだ。
「高額当せんが続出している縁起のいい窓口で購入したい」という人が、このサービスを利用するのだそうだ。



今年から宝くじ売り場には、外国語による案内も貼られていたが、確かに外国人観光客の購入も多かった。



“当せん金10億円"というインパクトからか、今年は「初めて宝くじを購入する」という女性の姿も多かった。
防寒具を抱えて徹夜で並んだという猛者や、財布の中身を確認せずに買いに来てしまい、窓口で友人からお金を借りて3000円分ゲットした女性もいた。



そんな中、ひときわオーラを放つ白いジャージの男性が登場!
購入額は…140万4000円。
豪快な買いっぷりに売り場は騒然となったが、男性の風貌にはどこか見覚えが…。

そう、この人こそ過去に3億円をはじめ、次々と高額当せんを果たした宝くじの達人だった。
去年は別の宝くじで4000万円を当て、経営する焼肉店の横に土地を購入したという。
うらやましいとしか言いようがないが、そんな達人に小倉がポツリと一言。



小倉「焼肉店経営するより、宝くじ買ったほうが効率いいのかな?」

コメンテーターの深澤真紀さんは「旅先で“よく当たる売り場"を聞いて購入するのが楽しみだ」ということだが、やっぱり宝くじというのは「当たったら何を買おう?」と考えている間が1番楽しいのかもしれない。

キーワード: 独自
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