WEBとくダネ！～とくダネです。「怪物の顔にされた…」韓国の整形事情を緊急取材！

「怪物の顔にされた…」韓国の整形事情を緊急取材！

2015年12月09日 (水)

公式ツイッター @web_tokudane

韓国・ソウル市江南区の駅前の大通りには、370軒ほどの美容整形外科が軒を連ねる一角がある。
通称「ビューティーロード」と呼ばれるこのエリアには、海外からも多くの人が“美”を求めて訪れる。

人口1000人当たりの整形手術件数が世界一の「美容整形大国」韓国。
いまその韓国で、美容整形にまつわるトラブルが続出しているという。

親の反対を押し切って約330万円かけて、顔面15カ所にメスを入れた韓国人女性。
しかし、手術の結果、目は腫れて小さくなり、鼻の穴も醜くゆがんで左右非対称になってしまった。
自らの顔を「怪物」と嘆き、悲しみに暮れる女性。

また、患者がいる手術室で写真を撮ったり飲食をしたりしている写真がネット上にアップされるなど、医師らのモラルもたびたび問題となっている。

また、近年韓流ドラマの影響などで、美容整形を目的に韓国を訪れる中国人が急増する中、無免許のニセ医者による施術ミスや、法外な金額を上乗せして荒稼ぎする悪徳ブローカーの被害も増えているという。

日本で手術するよりも費用が２～３割安いこともあり、美容整形のために韓国を訪れる日本人も多い。
こうした美容整形をめぐるトラブルを回避する方法を、韓国で美容整形の仲介を行っている正規の業者に伺ったところ、注意すべきポイントは2つあるという。

と、ここでプレゼンを聞いていたデーブ・スペクターが真剣な顔で口を開いた。

「イケメン医師の顔写真がホストクラブみたいに飾ってある。」
「でも、なるべく自分の住んでいる国内でやったほうがいい。アフターケアもあるし、安心もできるし、口コミも自分で確かめることが出来るから」

なにやら、やたらと詳しいデーブ…。

小倉「何か韓国で整形受けました？」

小倉の質問に、デーブがニヤリと笑って一言。

デーブ「いや、僕は二重手術だけ…」

キーワード：海外

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