ポケモンGO「ゲットだぜ」のはずが小倉のキックで物議をゲット

ポケモンGO「ゲットだぜ」のはずが小倉のキックで物議をゲット

2016年07月21日 (木)
公式ツイッター @web_tokudane

アメリカなどで先行配信され大人気となっている携帯ゲームアプリ「ポケモンGO」。「間もなく!間もなく!」と言われつつ現時点で日本での配信は“STOP”状態だが、サンプル版をお借りして一足早く「とくダネ!」のスタジオで体験した。

チャレンジするのは内野泰輔アナウンサー。スタジオに突如「ゼニガメ」が現れたが、オンエア中にかっこよく「ゲットだぜ」することは出来るのか?





内野「え〜、このようにですね…」

菊川「下手くそじゃん!」

なんとゲット失敗…しかし、ここで諦めてはさすがにカッコウが付かない。体育会系アナウンサー内野、再度モンスターボールを投げる!しかし…

内野アナは時間をめいっぱい使い何度も挑戦するものの、結局ゼニガメをゲットできずに終了。ポケモンGOのはずが、ポケモンSTOPにしてしまってションボリな内野アナの表情をご覧あれ!



内野「だいぶ悔しいです。自分がポケモンマスターになれないことが視聴者に露呈する結果となったので、リベンジ企画をお願いします」(←放送後のコメント)

意外とゲットするのは難しいようだが、簡単にできないところが、ユーザーのハートに火を付けている秘密なのかもしれない。

それにしても今回の放送で小倉がとばっちりを受けてしまったのは想定外だった。あまりにももたもたする内野アナの間を埋めようとして、スタジオのバーチャル空間に現れたゼニガメをキックしたのだが、これがネット上で物議をかもしてしまったのだ。



小倉の行動が全国のゼニガメファンを怒らせてしまったようだ。事実“ゼニガメ担”を自負するスタッフから「私のゼニガメたんに何てことをするのよ!」という声があがったほどだ。きっと小倉は謝らないと思うので、ブログスタッフがこの場を借りてお詫びします。

『大切なゼニガメをキックしてしまって、誠に申し訳ありませんでした』

公式ツイッター @web_tokudane
このページのトップへ
このページのトップへ