生放送中に「ポケモンGO」で興奮…小倉以外みんなポケモントレーナー?
「ポケモンGO」にハマったアナウンサーの興奮度は?
— とくダネ!【公式】 (@web_tokudane) 2016年7月25日
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みなさん!「ポケモンGO」のレベルはいくつになっただろうか?先週金曜日の午前10時に配信が始まった日本でも、たちまち社会現象を起こしている。深夜、都心の公園や名所の近くをウロウロする人が増えたのだ。
「歩きスマホは危険ですよ〜」と、大きな声で言いたくなるぐらい…公園や幹線道路は人が多く、名古屋の鶴舞(つるま)公園や東京の新宿御苑、京都の清水寺などでは「レアキャラ」と呼ばれる珍しいキャラクターを見つけようと、列島各地の名所は“ポケモントレーナー”だらけ。
「とくダネ!」は、社会現象を番組で扱うだけに、実は出演者、スタッフも本気で「ポケモンGO」をやっている。
となると…気になるのは、出演者の「レベルはいくつ?」なのかということ。ゲームを始めたばかりだと「レベル1」で、仕事の空き時間にプレイすると、2日間で「レベル5〜6」ぐらいだが…
IT関連企業ドワンゴ取締役・夏野剛さん(@tnatsu)と、慶応義塾大学准教授・石戸奈々子さん(@nanakoishido)に聞くと…驚きの答えが返ってきた。
小倉「夏野さんレベルいくつなんですか?」
夏野「ボクはまだ『レベル12』なんですけど」
笠井「えぇ『レベル12!!』 私は『レベル5』です」
石戸「わたしは!『レベル2』」
田中良幸リポーター「すいません…私は『レベル13』です」
さすが…「ビックリマンシール」をこよなく愛する収集家の田中良幸リポーター。仕事しているのか不安になるレベルアップのスピードですが…。
小倉以外のほぼ全員がポケモンの世界を楽しんでいたのだ。石戸さんはブームの理由をこう分析する。
石戸「元々ポケモンって昆虫採集が好きだった方たちが、自然がなくなる中で昆虫採集の世界をゲームに持ってきたいということでスタートしたものなんです。「ポケモンGO」は、虫を探しているようなワクワク感がありますよね」
小倉「石戸さんの説明を聞いて、なぜ僕がポケモンGOに興味持たないかわかりました」