WEBとくダネ！～とくダネです。今夜スタート「貴族探偵」から相葉さん武井さん松重さん中山さん滝藤さんが揃い踏み

今夜スタート「貴族探偵」から相葉さん武井さん松重さん中山さん滝藤さんが揃い踏み

2017年04月17日 (月)

公式ツイッター @web_tokudane

今日は新・月9ドラマ「貴族探偵」から、相葉雅紀さん、武井咲さん、松重豊さん、中山美穂さん、滝藤賢一さんという豪華なゲストが一気に5人もスタジオに登場した。

相葉さんが演じるのは、自分で推理をしないで謎を解くという「貴族探偵」。肝心の推理は、松重さん演じる執事、中山さん演じるメイド、滝藤さん演じる運転手に任せっぱなしという、これまでの常識を覆す設定だ。一方、武井さんが演じる女探偵は、奇想天外な貴族探偵一行に振り回されっぱなしになってしまう役柄。

とにかく見てみないと何とも説明がしにくいドラマだ。ということで、少しでもドラマの世界を理解していただくために、スタジオで質問タイム！出演者の皆さんには○か×で答えていただいた。

これに、実はこっそり台本をのぞき見している役得なブログ担当が少しだけワンポイント解説を加えていくことにしよう。
《参考Twitter：【公式】貴族探偵》https://twitter.com/kizoku_gozen/status/841573960038801408

【Q】一番セリフが多いのは自分だ！
この質問にマルを出したのは…武井さん。

武井「私は自分で推理をするので、推理した内容を話さなきゃいけない」

《ワンポイント解説》
そう。ドラマでは一生懸命アタマを使う武井さんと貴族探偵チームの推理対決がみどころだ。

【Q】特殊な役なので、役作りに困った！
この質問にマルを出したのは…相葉さん・松重さん。

相葉「いや～、だって貴族って会ったこともないし見たこともないですもん」

松重「架空の設定なので、どのぐらいのあんばいで演じればいいのか難しいんですよね」

《ワンポイント解説》
移動式のテントみたいな巨大な天幕で現場に現れて推理するって、それは演じる役者さんも戸惑うのも無理はない。しかし、そういう世界観も見どころの一つになっている。

【Q】衣装が一番似合っているのは自分だ！
この質問にマルを出したのは…中山さんだけ。

中山「え～！みんなマルにしないとダメじゃないですか！」

相葉「あの衣装でロケに行ったりするとちょっと恥ずかしいんですよ（笑）」

《ワンポイント解説》
ドラマの中では事件を再現するシーンがあるのだが、ここでは中山さんや松重さん、滝藤さんの家来チームに注目してほしい。きっと、いままで見たことない3人の姿を見ることができるはずだ。

【Q】一番ミステリアスな役柄は自分だ！
マルを出したのは…相葉さん。

相葉「貴族探偵は、名前も年齢も全部伏せられちゃってるんです」

菊川「名前もないんですか？じゃあ何て呼べばいいんです？」

相場「ドラマの中では、みんなから『御前様』って呼ばれてます」

松重「現場のスタッフには『貴族さん』って呼ばれてますよ」

相場「『貴族さん入ります』って言われて恥ずかしい（笑）」

《ワンポイント解説》
そう。ドラマやバラエティーの現場では、出演者がスタジオに入るときに、スタッフが大きな声で「○○さん入ります！」と知らせるのが慣例。確かに「貴族さん入ります！」って、言う方も戸惑ってしまうかもしれない。
ちなみに台本を盗み見したブログ担当としては、「ミステリアスな役柄」を選ぶとしたら、先日脳活Johnnyに出ていただいた、井川遥さんをプッシュしておきたい。

相葉さんは数々の恥ずかしさを乗り越え、一体どんな貴族を演じているのか？新感覚推理ミステリー「貴族探偵」は、いよいよ今夜9時からスタートだ。

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