京都で「仁丹看板」が盗まれる被害続出! でも 仁丹っていったい何?

京都で「仁丹看板」が盗まれる被害続出! でも 仁丹っていったい何?

2015年02月06日 (金)
公式ツイッター @web_tokudane

「京都・連続仁丹看板盗難事件」が発生!
まるで2時間ドラマのタイトルみたいな窃盗事件。

住所の下に「仁丹」マークのある看板は100年以上前から京都の町で親しまれていた。
しかし、転売目的なのか?最近になって少なくとも10件の盗難事件が起きているという。

古物商を取材すると、「仁丹マークの看板」は高値で取引されているという。
このお店での販売価格は20万円!
店主によると、仁丹看板を持ち込む人はいるが、その看板が盗難品かどうかを区別するのは難しいという。

転売目的の可能性が高い「仁丹連続盗難事件」。
市民の盗難対策で防ぐことはできるのか?

ところでみなさん、そもそもですが…「仁丹」って知ってます?
1905年に発売された100年以上のロングセラー商品なんですが、67歳の小倉も馴染みがないみたい。

小倉「ボクはあんまり。オヤジが結構使ってました」

29歳の木下康太郎アナウンサーは、このニュースで仁丹を知ったという。
薬でもないし飴でもない仁丹をどう説明するのかと思ったら…

木下「今でいう、ブレス○○(おクチのケア)です」

なるほど分かりやすい〜。
一方、木下アナは36歳の菊川にも仁丹を知っているのか聞いてみた…

菊川「学生の時、通学で会うオジサマ方が使ってました。」


木下「なるほど…さすが大人ですね」

とくダネ!メンバーのおかしなジェネレーションギャップが明らかになった瞬間だった。

キーワード: ニュース
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