ボタス、ザントフールトのF1復帰を望む

拡大写真を表示

ウィリアムズのヴァルテッリ・ボタスは、1985年を最後にF1カレンダーから遠ざかっているザントフールトでのオランダGP復活を望むドライバーの一人だ。

ザントフールトの地元自治体は先月、将来的にF1グランプリを開催できるか否かを調査することを提案し、満場一致で提案は可決した。

2009年と2010年にザントフールトで行われたフォーミュラ3マスターズで優勝しているボタスは、象徴敵な開催地の復活はF1にとって前向きなことだと考えている。

ボタスは『GPUpdate.net』のインタビューで「言うまでもなく素晴らしいトラックだと思う」

「昔ながらの独特な開催地の1つだ。(F1復帰が)いつか実現したら、トラックを改修する必要はない。今のままでいいんだ。僕はそれが気に入っている」と語った。(情報提供:GP Update)

  • © Fuji Television Network, inc. All rights reserved.