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BSフジにて放送中の
『ガチャムク』の“お姉さん役”が話題!
E-girlsの武部柚那さん&須田アンナさん
にインタビュー!
武部柚那(たけべ ゆずな)さん
6月17日生まれ。兵庫県出身。ガールズエンターテインメントプロジェクト・E.G.familyに所属。E-girlsとしても活動。2017年3月、Happiness/E-girlsの須田アンナ、YURINOとともに、GIRLS HIP HOPユニット・スダンナユズユリーとして、シングル「OH BOY」でデビュー。
須田アンナ(すだ あんな)さん
10月12日生まれ、東京都出身。ガールズエンターテインメントプロジェクト・E.G.familyに所属。2013年、ガールズユニット・Happinessに加入。E-girlsとしても活動する。同年、日本テレビ系ドラマ『心療中-in the Room-』で女優デビュー。GIRLS HIP HOPユニット・スダンナユズユリーのメンバー。
毎週日曜朝8時30分からBSフジで放送中の『ガチャムク』で、“お姉さん役”を務めているE-girlsの武部柚那さん&須田アンナさん。歌と踊りが得意な彼女たちは、ガチャピン・ムックと一緒にダンスを披露したり、さまざまなコーナーで息の合ったやりとりを見せています。そんなおふたりに、番組への意気込み、裏話などをうかがいました。
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ガチャピンとムックは
ちょいちょいアドリブを入れてくる(笑)
2018年7月に始まった番組も半年が過ぎましたね。振り返って、『ガチャムク』に出演が決まった時はどんな気持ちでしたか?
武部
もともとは、昨年E-girlsのアリーナツアーに、ガチャピンとムックに出演して頂くことになって、そこからのご縁なんです。それで番組のお話もいただきました。私たちが生まれる前からずっと続いている『ポンキッキ』シリーズの、新しい番組にまさか自分がお姉さんとして関わることができるなんて思ってもみませんでした。素直にうれしかったですし、自分もそういうお仕事ができる年齢になったんだなと思いました。
須田 私も、最初は本当にうれしかったです。小さいころから見てきた番組の「お姉さん的存在になれるんだ!」と思って、夢があると感じました。私が中学生くらいの時、番組がすごく流行っていて、ガチャピンのグッズを集めてる子や、“ガチャピンおたく”な友達がいたんです。そんなガチャピンと、お仕事する日が来るなんて、思ってもみなかったので、うれしくて、頑張ろうと思いました。中学の時の友達は、うらやましがっているかもしれないですね(笑)。
須田 私も、最初は本当にうれしかったです。小さいころから見てきた番組の「お姉さん的存在になれるんだ!」と思って、夢があると感じました。私が中学生くらいの時、番組がすごく流行っていて、ガチャピンのグッズを集めてる子や、“ガチャピンおたく”な友達がいたんです。そんなガチャピンと、お仕事する日が来るなんて、思ってもみなかったので、うれしくて、頑張ろうと思いました。中学の時の友達は、うらやましがっているかもしれないですね(笑)。
『ポンキッキ』シリーズといえば、安室奈美恵さんをはじめ多くの芸能人が出演されてきましたね。
武部
安室さんが出演されていたのは、このお話をいただいてから知りました。本当に有名な方たちが多く出演されているので、とても光栄に思いました。
須田 私も、同じです。有名な方々が出演してきた番組だということを知り、気が引き締まる思いでした。
須田 私も、同じです。有名な方々が出演してきた番組だということを知り、気が引き締まる思いでした。
おふたりが選ばれたことを、自分なりに分析すると?
武部
どうなんでしょう。私たちは元気だからですかね?(笑)
須田 そうだね。(笑)
武部 明るいイメージがあるのかもしれません。
須田 確かに。“ガチャムク”にも負けない感じはあるかもしれません(笑)。
武部 見た目も派手ですからね(笑)。
須田 そうだね。(笑)
武部 明るいイメージがあるのかもしれません。
須田 確かに。“ガチャムク”にも負けない感じはあるかもしれません(笑)。
武部 見た目も派手ですからね(笑)。
番組に出演するうえで、心がけていることはありますか?
武部
やはり、子供向けの番組なので、何かひとつ表現するにしても、少し大げさに、大きくやることを心がけています。“不思議なこと”“面白いこと”を取り上げたコーナーがあるので、そういうものが画面を通してちゃんと伝えられるように、動きや表情、声のトーンに気をつけています。
須田 私も、“オーバーリアクション”することをずっと心がけています。あとは「自分が5歳くらいだったら、この言葉わかるかな?」と考えるようにしています。面白い、怖い、楽しい、不思議…とか、なるべくわかりやすい単語で、状況を表現するようにしています。
須田 私も、“オーバーリアクション”することをずっと心がけています。あとは「自分が5歳くらいだったら、この言葉わかるかな?」と考えるようにしています。面白い、怖い、楽しい、不思議…とか、なるべくわかりやすい単語で、状況を表現するようにしています。
番組中、(進行)台本はあるけれど、リアクションは任せられているのですか?
武部
そうですね。最初のころは緊張していたので、台本をしっかり覚えて現場に入っていましたが、今はその時々のテンションで、毎回変えながらやっています。
須田 ガチャピンとムックも、ちょいちょいアドリブを入れてくるので、みんなで息を合わせながらやっています(笑)。
須田 ガチャピンとムックも、ちょいちょいアドリブを入れてくるので、みんなで息を合わせながらやっています(笑)。
ガチャピンとムックともコミュニケーションがとれているようですね。
武部
最初のころに比べたら、とてもとれるようになりました。
須田 最初は、大変でした。「もっとオーバーにして」や「ゆっくり話して」とか。私たち、少しは成長したのかな(笑)。
武部 収録の進み方も、すごく早くなりました。
須田 最初は、大変でした。「もっとオーバーにして」や「ゆっくり話して」とか。私たち、少しは成長したのかな(笑)。
武部 収録の進み方も、すごく早くなりました。
実際に一緒に仕事をしてみて、ガチャピンとムックは、おふたりにとってどんな存在ですか?
武部
すごく癒されます。カメラが回ってない時でも、話しかけると反応してくれるんです。
須田 そう、リアクションしてくれるんです。ガチャピンとムックは5歳児なんですよね。子供っぽくて、それがかわいいんです。
武部 改めて見ると、やはり長い間、幅広い世代の方に愛されているだけあって、そういうかわいらしい感じがにじみ出ていると思います(笑)。
須田 そう、リアクションしてくれるんです。ガチャピンとムックは5歳児なんですよね。子供っぽくて、それがかわいいんです。
武部 改めて見ると、やはり長い間、幅広い世代の方に愛されているだけあって、そういうかわいらしい感じがにじみ出ていると思います(笑)。
ガチャピンの好きなところは?
武部
なんでもできるところです。スポーツも万能ですし。
須田 伝説が多すぎる! あと、たまに天然なところもあって、そういうところもみんなから愛されている理由だと感じました。
武部 でも、たまに無茶ぶりしてきたり…(笑)。
須田 そう! 「ユズ、あれやってみて」みたいな。でも、それもかわいいって思えます(笑)。
須田 伝説が多すぎる! あと、たまに天然なところもあって、そういうところもみんなから愛されている理由だと感じました。
武部 でも、たまに無茶ぶりしてきたり…(笑)。
須田 そう! 「ユズ、あれやってみて」みたいな。でも、それもかわいいって思えます(笑)。
ムックはいかがですか?
武部
ムックは、イジリたくなりますね(笑)。
須田 そうだね。みんなからイジられてます。
武部 でも、ムックは優しく受け止めてくれる、寛大な心を持っているんです。
須田 みんなで隠れたり、わざとちょっとだけ無視したりして、ムックの反応を見たくなっちゃうんです(笑)。
武部 やっぱり、かわいいんだよね。
須田 そうなんだよね(笑)。
須田 そうだね。みんなからイジられてます。
武部 でも、ムックは優しく受け止めてくれる、寛大な心を持っているんです。
須田 みんなで隠れたり、わざとちょっとだけ無視したりして、ムックの反応を見たくなっちゃうんです(笑)。
武部 やっぱり、かわいいんだよね。
須田 そうなんだよね(笑)。
次回公開の武部柚那さん&須田アンナさんインタビュー#2ではプレゼントのお知らせもあります!
取材・文 鈴木知子
撮影 今井裕治
『ガチャムク』
毎週日曜午前8時30分~9時放送(BSフジ)
出演:メインMC ガチャピン ムック
武部柚那(E-girls/スダンナユズユリ―) 須田アンナ(E-girls/Happiness/スダンナユズユリ―)
