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東海テレビ・フジテレビ系全国ネット「オトナの土ドラ」シリーズ第29弾
2020年8月29日スタート『恐怖新聞』

―2020年、夏、恐怖の頂点は進化する―
70年代に空前のオカルトブームを巻き起こした戦慄のコミック「恐怖新聞」を、ジャパニーズホラーのレジェンド・中田秀夫が現代にリブート!

98年生まれ“奇跡の世代”屈指の本格派女優 白石聖が連続ドラマ初主演で初のホラーに挑む!
物語を予想だにしない展開に導くキーパーソンは黒木瞳
これまでにない怪演から目が離せない!!

企画概要

捕まったら、死ぬ『イット』、見たら、死ぬ『バード・ボックス』、音を立てたら、死ぬ『クワイエット・プレイス』など・・・
世界的に“ルール系ホラー”のリバイバルの波が来ている昨今。
呪いのビデオを見たら、1週間後に必ず死ぬ”元祖・ルール系ホラー”『リング』で、世界中を震撼させた中田秀夫が、70年代にオカルトブームの火付け役となったつのだじろうによるオカルトマンガの金字塔「恐怖新聞」を原作に、新たな”ルール系ホラー”を世に放つ!

読んだら、死ぬ。

主人公小野田詩弦(20)は、京都市内の大学に通う女子大生。
念願の一人暮らしを始めた途端に、恐怖新聞が届くようになった。最初はイタズラだと思っていた詩弦だが、次々と新聞に書かれた通りの事件が起こり、信じるように…。前途洋々の大学生活が、死と隣り合わせの悪夢へと一変する!?
――恐怖新聞は、1日読むごとに100日ずつ寿命が縮まるのだ。

次々と身に降りかかる不条理な恐怖の中で、自身が存在していることへの不安と向き合う事になる詩弦を演じるのは、98年生まれの“奇跡の世代”の中で、演技力No.1の呼び声が高い白石聖。
白石が、詩弦の感情の機微を丁寧に演じ分ける事で、ホラーが苦手な方にもヒューマンドラマとして楽しんでいただき、詩弦に共感、応援していただけるドラマになる事を確信している。

シリーズ構成は、数多の作品を世に送り出してきた小説家・乙一。
最近では「ウルトラマンジード」のシリーズ構成もつとめ、脚本・監督を手がけた映画「シライサン」がスマッシュヒット中の鬼才だ。
猟奇的でグロテスクな作品から、物悲しく感動的な作品まで幅広く手掛ける乙一が、いまだかつて誰も体験した事がない驚愕の展開の波状攻撃で、視る人を感情のジェットコースターに導き入れる!

殺人、事故、虐待、自然災害、不正・・・未来に起こるありとあらゆる災厄を予言する恐怖新聞。
詩弦が誰かのために、未来を変えようと奔走し始めた時、彼女を取り巻く人間関係が音を立てて崩れ始める・・・
死へのカウントダウンが始まり、狂気と戦慄のサバイバルの中で詩弦はどう生き抜くのか―――
そして恐怖新聞に潜む驚愕の“真実”が明らかになった時、物語は想像を絶する展開を見せる。

「オトナの土ドラ」シリーズ29作目にして、初のホラー。「あり得ない!」と思わずツッコミながらも、写真を撮ってSNSに上げたくなる外連味たっぷりの演出から、今回も目が離せない!
中田秀夫×乙一×白石聖のコラボは、どんな怖さのオーケストラを奏でるのか――

オトナの土ドラ史上、最も恐いドラマが、今、幕を開ける。

連続ドラマ初主演で初ホラーに挑戦!
オトナの土ドラ「絶対正義」でコンフィデンスアワード・新人賞の実力派

小野田詩弦(おのだしづる・20):白石聖

役どころ

本作の主人公。京都にある大学2年生。
これまでは実家から大学に通っていたが、20歳になったのをきっかけに大学近くのワンルームマンションで独り暮らしを始める。
喫茶店を経営する父の蔵之介とは一人暮らしの際のケンカが原因で絶縁状態となり、母の歌子がとりなそうとするも、気まずさゆえ、実家に足を向けられずにいる。
一人暮らしをきっかけに自転車宅配サービスのバイトを始めるなど自立心もありまっすぐな性格の持ち主で、芯が強く友達が多いタイプではないが、親友・桃香には心を許している。
突如自分に降りかかった恐怖新聞の災厄に対し半信半疑だったが、ある事をきっかけに、その不条理な災厄に立ち向かい降りかかる運命を変えていこうと自ら行動し、その根源の究明に近づいていく。

コメント

オファーをいただいた時は、素直にすごく嬉しかったです。ただ、連続ドラマ初の主演で、ホラー作品も初めてなので不安もあります。台本を読んだ印象は、つのだじろうさんの原作とはまた違う新しい「恐怖新聞」に仕上がっていて、撮影が楽しみになりました。でも読み進めるうちに、「次のページに何が起こるんだろう…あ~、やっぱり~、どんどんそんな方向に行っちゃうじゃん」みたいな“止まらない負の連鎖”で気分が沈みました(笑)。原作より恐怖感が強いと思います。
私が演じる詩弦は、巻き込まれていく役なので、周りの方のお芝居に影響されていくのかなと思います。会話のキャッチボールをしっかりやっていきたいです。また、見ている方が私と一緒に驚いてもらえるように、息遣いや表情を意識することでホラー表現の引き出しを作っていきたいです。撮影は京都で行われるので、日本の古き良き建物の外観や風景が、ホラーとの親和性を生んでくれたら、より面白い作品になるのではないかなと思います。
中田監督とは、お仕事をご一緒したい方がたくさんいる中で、ご縁あって自身初のホラー作品を撮っていただけるのでとてもありがたいです。役作りに関しては、「夜遅い時間帯なので、すっきりとしたわかりやすい芝居をしましょう」というアドバイスを頂きました。指示がすごく的確でわかりやすく「ついていこう!」という感じです。
見どころはたくさんありますが、詩弦が「自分が存在している意味は何だろう」と葛藤しながら成長していく姿もその1つです。
最終的には共感してもらえるような、目が覚めるようなお芝居ができればと思っています。そして「毎週怖いけどなんか見ちゃうんだよなぁ」と言われるような作品にしていきたいです。恐怖新聞が届く時間帯にドンピシャでお届けできるので、ぜひ楽しみに待っていて下さい。


中田組ホラーに“美”と“深み”を与える黒木瞳
一見娘想いの母親だが、意味深な存在感から目が離せない!

小野田歌子(おのだうたこ・52):黒木瞳

役どころ

詩弦の母親。
風水にハマっていて、楽天的な性格で、一家の要。
一本気な詩弦と武骨な夫の間に入り、小野田家を取り仕切る。
陽気で前向きな性格だが、その実は正義感に熱く、不条理なことは許せない。
日常、そのストレスを、ボールペンを独特なリズム感でカチカチさせたり、一か所に文字を書き続ける事で晴らす。
恐怖新聞の存在を知ることにより、独自の思惑で動きだすことにーーー。

コメント

今回で中田監督とご一緒させていただくのは4作目になるので、もう台本を開く前にOK を出しました(笑)。
「恐怖新聞」というタイトルを聞いただけで、どんなものが飛び出すだろうと思い、台本もものすごくわくわくしながら読みました。白石さんの演じる私の娘で主人公の詩弦にいろんな種類の恐怖が襲い掛かってくるんですが、いろんなものというのは、ホラーの王道でもあり、意外性のあるホラーでもあって。お話自体ただ怖いだけじゃなくって、人間味あふれるところも随所にあって、台本の読み応えは満点でした。
私の演じる母親の歌子は、たぶん一筋縄ではいかないお母さんなんだろうなと思います(笑)。最初の印象はよくつかめなかったのですが、「ここはどういう意味なんだろう?」というたくさんの謎をひとつずつ謎解きしていくと、私の歌子という役が浮かび上がってきたという感じです。きっとご覧になる視聴者の方も、「なんだろうこのお母さん?」という風に思っていただくと、より面白くなると思いますので、いろいろ想像しながら役を広げている最中です。
白石さんとは初めての共演となりますが、監督には絶対の信頼感があるので現場に何の不安もないですね。ある意味アットホームな雰囲気なので、親子役もあまり違和感なく普通に入っていけました。やっぱり監督の持つ雰囲気作りっていうのがあるんですね。ほどよい緊張とほどよい安心感で、意外と役に没頭できます。
この作品に入る前に、プロデューサーが「この作品は3Kだ」と仰っていて。「恐怖・ケレン味・共感」のことなのですが、それを聞いて、「あーなるほど、こういうものをお届けする作品なんだ」とストンと落ちてきました。
この「恐怖新聞」で皆さんに3Kをお届けできるよう、しっかり演じたいなと思っております。


演出:中田秀夫 コメント

つのだじろうさんの原作「恐怖新聞」は、我々の少年時代「必読漫画」でした。後年、「リング」の脚本家の高橋さんと「呪いのビデオ」のイメージを検討していた時に再読したりもしていたので、今回のドラマのお話を頂いたときは胸が躍りました。
乙一さん達による脚本も、原作の「怪奇さ」と「戦慄感」を大事にしつつ、現代の日本人に強くアピールするものになっています。
恐怖新聞と「契約」させられてしまうヒロイン白石聖さんとご一緒するのは初めてですが、彼女の持つ透明感、清楚さを大事にしつつ、その身に降りかかる「恐怖新聞の底知れぬ謎と災厄」に立ち向かう芯の強さを表現していただければと思います。
人々の「死」を次々と予言しつつ、契約者の寿命を縮めてしまう「悪魔的」な世界を、少年時代に魅せられた「オーメン」などの70年代オカルト映画を参照しながら、ケレン味たっぷりな、現代のミステリーホラーとして描きたいと思います。


プロデューサーコメント 後藤勝利(東海テレビ)

「怖い」という感想をいただくドラマを数々お届けしてきたオトナの土ドラですが、今回、29作目にして、初めて“怖さの一丁一番地”ホラーをお届けします。私に限らず、他のプロデューサーも避けてきた理由は、明白です。怖さは麻痺するため、連続ドラマ的に言うと、視聴者の方に途中で飽きられる事が、目に見えているからです。
そんな無謀とも言えるチャレンジに踏み切れたのには、3つ理由があります。1つ目は、初版から50年近く経った今でも色褪せることなく燦然と輝く不朽の名作『恐怖新聞』のドラマ化について、つのだ先生に許諾をいただけた事です。2つ目は、“日本のスティーヴン・キング”乙一さんと打ち合わせを進めていく中で、オーケストラに様々な楽器があるように、怖さにも色々な種類があり今作において“怖さのオーケストラ”を奏でられると確信が持てた事です。3つ目は、白石聖さんの出演が決まった事です。
不条理で、ありとあらゆる怖さがヒロインを襲う今作において、全7話視聴者の方に見続けていただくために、最後まで応援し続けてもらえるヒロインの存在は不可欠でした。白石さんとは『絶対正義』でご一緒させていただき、視聴者を釘付けに出来る圧倒的な存在感と、98年生まれ“奇跡の世代”の中でNo.1の呼び声が高い演技力を間近で体感させていただきましたので、オファーさせていただきました。このコメントを書いているのは、撮影5日目の朝なのですが、初・中田組の洗礼を浴び、白石さん、既に、連日、悩みもがき苦しんでいます。そんな白石さんの挑戦がどういう映像になるのか?視聴者の方には、そういう目線でも、楽しんでいただけたら幸いです。
また白石さん演じる詩弦の母親・歌子役で、黒木瞳さんにご出演いただける事になりました。個人的には、中田監督とご一緒された『怪談』の冒頭のシーンがとても印象に残っています。愛するという気持ちが芽生えた瞬間を、目線を送っただけで、人はこんなにも熱量を持って表現できるのかという事に感動したのが、今でも忘れられません。今作の見どころの一つでもある外連味パートを牽引し、時として狂気じみた行動に出る歌子には、単純にトリッキーなお芝居をするだけでなく、根底にある愛や業の深さを体現して欲しかったので、黒木さんにオファーさせていただきました。
ちなみに、黒木さん、実は、中田監督と同じ位、ホラーに対する造詣が深いです。歌子の潜在的な意識を象徴する意味深なクセは、黒木さんの発案で脚本から変更させていただきました。黒木さんと中田監督のアイディアバトルが、脚本をどう昇華させるのか??私自身、一視聴者のように楽しみにしております。

最後になりますが、今作のヒロイン・詩弦が、恐怖新聞を受け取るようになったきっかけは、我々が、普段、無意識にやっているとある行動をモチーフにしています。それに気付いた視聴者の方には、さらに戦慄が走る事でしょう。
オトナの土ドラ初のホラー作品『恐怖新聞』ご期待ください!
恐怖新聞
『恐怖新聞』

【放送日時】
2020年8月29日(土)~10月10日(土)
23時40分~24時35分(予定)

【放送回数】
全7回(予定)

【企画】
市野直親(東海テレビ)

【原作】
つのだじろう『恐怖新聞』

【シリーズ構成】
乙一(『zoo』『GOTH』『暗いところで待ち合わせ』『くちびるに歌を』他)

【脚本】
高山直也(『世にも奇妙な物語』『TWO WEEKS』『特命係長 只野仁』他)

【音楽】
兼松衆

【プロデューサー】
後藤勝利(東海テレビ)
小松貴子 齋藤寛之 竹内絵唱(松竹株式会社)

【協力プロデューサー】
松本圭右(東海テレビ)

【演出】
中田秀夫 服部大二 井上昌典

【制作】
東海テレビ放送 松竹株式会社

恐怖新聞

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