ハチマガ

7月6日(水)にスタートするドラマ『テッパチ!』で主演を務める町田啓太さんにインタビュー!
サイン入りプレゼントも!

ドラマ『テッパチ!』は、定職へと就かず、その日暮らしの生活を送っている主人公・国生宙(こくしょう・ひろし)が、陸上自衛隊を舞台に、そこで出会った仲間たちと訓練を通して成長していく物語です。

リアリティを追求するべく、防衛省全面協力のもと、現役の自衛官たちがエキストラとして登場するほか、車両やヘリコプターなど実際に陸上自衛隊で使われている機材を使用。

自衛官候補生役には町田さんのほか、佐野勇斗さん、佐藤寛太さん、時任勇気さん、一ノ瀬颯さんら注目のイケメンが多数登場し、そんな候補生たちを鍛え上げる教官役で北村一輝さんが出演。さらに、防衛大学校を卒業したエリート自衛官で、候補生たちのマドンナ的存在となるヒロイン・桜間冬美を白石麻衣さんが演じます。

フジテレビ系連続ドラマ初主演となる町田さんに、自衛官候補生役へと挑む心境や主演俳優としての心持ち、作品の魅力などをインタビューしました。

  • 史上最高の“熱い”夏にしたい

まずは出演が決まったときの心境から聞かせてください。

(年齢的に)群像劇にはもう縁がないかなと感じていたので、出演が決まったときは心からうれしかったです。夏のドラマで、さらに、陸上自衛隊を題材とした物語ということでワクワクしましたし、どのような感性をもっている個性豊かなキャストの皆さんとお会いできるのか、そして、どんな刺激をうけるのだろうかと、撮影を心待ちにしていました。

フジテレビのドラマは初主演となりますが、座長としての心構えはいかがですか?

キャスト皆の共通認識として「いいものを作ろう、楽しいものを作ろう、熱量高くやっていこう」という思いがあって、コミュニケーションを密にとりながら、何でも相談しやすい現場になるといいなと考えています。

演じる国生宙の印象を聞かせてください。

僕が演じる国生宙は、まわりから「ちゅう」と呼ばれていて、エネルギーを内に秘めてはいるけれど、そのぶつけどころがわからず、居場所を探している人物です。やけっぱちになっている部分がたくさんありますが、そんなところが可愛らしく、魅力にも思える。まったく協調性のない宙が、協調性を重要視する自衛隊に加わったときにどうなるのか。同じような境遇の男たちと出会い、ふれ合うことによって自分の居場所を見つけていく彼のエネルギーをきちんと表現したいです。

宙と似ている部分はありますか?

共感する部分はたくさんありますが、タイプとしてはかなり違いますね。宙は、教育隊中隊長の八女さん(北村一輝)に対して、全然敬語を使わないんですよ。本来は絶対にありえないことらしいのですが、それぐらい自己表現がストレートなんです。僕だったらビビッてしまってできないことなので、すごいなと思います。

宙のキャラクターを構築していくにあたり、どのようなことから始めましたか?

僕は高校時代に寮生活をしていて、そこは自衛隊の様式をもとにした規則正しい環境だったので、点呼や基本動作などは懐かしさを感じ、かつての経験を活かせると思いました。とはいっても、現役の皆さんの動きはそれ以上のものがありますので、現場に行くたびに細かく教えていただいています。立ち姿がまったく違うんですよ。心身ともに鍛えていらっしゃるから、その風格が出るのだろうなと思うんですが、皆さんに少しでも近づけるよう、訓練の撮影に耐えられるようなフィジカルトレーニングはやっておかなければと、早い段階からやり始めました。

寮生活の思い出について聞かせてください。

中学生まではのどかな田舎町で育ち、規則正しい生活をするなんてまったくなかったので、寮生活を始めたころはこんなにも細かく決まっているのかと刺激を受けました。でも、そんな日々を通して同級生との関係が必然的にどんどん深まっていったんです。それはこの作品にも共通する部分なので、当時の経験を投影していきたいです。自然とひとつになる空気感は集団生活特有のものだと思うので、そこはきちんと表現したい部分のひとつですね。

肩幅などが広くなったように見えますが、どんな体づくりをしましたか?

これを話し出すと1日かかるのですが(笑)、自分でもここまでフィジカルに注力したことはなかったんじゃないかというぐらいやっています。おそらく撮影が終わるまで続くでしょうから、それに耐えうるだけの体をキープしなければいけない。こうやればこうなる、これを食べたらこうなるなど、専門家の方のお話も参考にしつつ、これも試して、あれも試してなど自分の体で実験するようにやっている最中です。

具体的な体の変化はありましたか?

これまで着ていたTシャツが小さくなったなどという変化は感じていますし、普段の歩き方も変わったと思います。訓練生が実際にうける訓練を体験させてもらいましたが、やってみたらしっかりとついていけたので良かったです。僕としては見た目よりも、動ける体でいることを大事にしています。

共演の方を見て「(体を)仕上げてきたな」と感じることも?

線が細いイメージの方も、しっかりとトレーニングしてきたんだろうなという成果が見受けられました。クランクインを迎え、「はじめまして」のあいさつをした後に「どういうトレーニングをやっている」みたいな、体づくりに関する情報交換から始まったんです。会うたびにそんな会話が繰り広げられている現場です。

実際に駐屯地でも撮影しているそうですが、現場の雰囲気を聞かせてください。

駐屯地へ初めて行ったときはついキョロキョロしてしまうぐらい、見たこともない世界観と空気感にあふれていて、僕たちも高揚しましたね。現役の隊員の皆さんにご協力いただき、エキストラとして出演もしてくださっているので、見ごたえたっぷりな映像になるだろうと、現場へ行くたびに喜びを噛みしめています。

オリジナルストーリーということで、どうすれば熱量高くお見せできるか、より楽しいものになるなかなどのディスカッションを重ねながら、各セクションがバディを組んでいる感じで進んでいます。それは画面を通しても伝わるのではないでしょうか。

実際の隊員の方と何かお話はしましたか?

お聞きした話で面白かったのが、休日に外出したときに街なかでふと見たら、歩調が合っている集団がいるそうなんです(笑)。「あ、自衛隊の隊員だ」とひと目でわかるぐらい、足踏みがそろっているとのことで、それは“自衛隊あるある”みたいですね。

皆さんが命をかけて活動なさっている場へと足を踏み入れ、驚くこともあったのではないでしょうか?

すべてが新鮮で驚くことばかりです。これは僕が勝手に抱いていたイメージなのですが、規律正しい環境ゆえ、上下関係などもすごく厳しいのかなと想像していたところ、皆さん、心の距離が近くて本当に仲がいいんです。そして、気持ちのいい方ばかり。それは、心も体も鍛えているからなのだろうなと感じました。

作品の注目ポイントはどのようなところだと思いますか?

『テッパチ!』は、宙と同じようにエネルギーのやり場や居場所が見つからない男たちが大勢登場するのですが、彼らが正面から向き合うことで一体感が生まれていく様は見どころになると思います。そんな男たちに暑苦しさを感じながらも、涼やかな気持ちで見ていただけたら。そして、作品を見てくださった方が前向きな気持ちになったり、一歩踏み出そうと思ったりするきっかけになったらいいなと思うので、熱量高く頑張っていきたいです。

ドラマを楽しみにしている皆さんへメッセージをお願いします。

この夏は頭だけではなく、体も動かして、おもいっきり青春を謳歌したいと思っています。年々暑くなっていますが、史上最高に“熱い”夏にできるよう頑張りますので、楽しみにしていてください。
プレゼント

抽選で、町田啓太さんのサイン入りチェキをプレゼントします!

応募受付は終了いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございました!
当選者の発表はプレゼントの発送をもって代えさせていただきます。

取材・文 荒垣信子
撮影 鷹野政起


こちらもおすすめ

お知らせはハチマガTwitterをチェック!

他の記事

7月6日(水)にスタートするドラマ『テッパチ!』で主演を務める町田啓太さんにインタビュー!

町田啓太さん

この記事を共有する

インフォメーション

プレゼント

抽選で、町田啓太さんのサイン入りチェキをプレゼントします!

応募受付は終了いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございました!
当選者の発表はプレゼントの発送をもって代えさせていただきます。

キーワード