#1 『超特急のふじびじスクール!』公開収録を開催!大盛り上がりの公演をレポート!&超特急メンバーにインタビュー
超特急(ちょうとっきゅう)
2011年12月に結成。2012年にシングル『TRAIN』でデビュー。11月に発売された21枚目のシングル『AwA AwA』がビルボード総合首位を獲得し、話題に。12月20日からは、全国4都市をめぐるアリーナツアーも開催される。グループのレギュラー番組として『超特急の撮れ高足りてますか?』(フジテレビTWOドラマ・アニメ)が放送中。
超特急が話題のコトやモノを学ぶ体験型バラエティ『超特急のふじびじスクール!』。その公開収録&オンライン配信が行われました。
今回も、企業の商品にかける“こだわり”などを勉強しつつ、グローバル化を目指した英会話や吸引力を試すバラエティ企画にも体当たりで挑戦。
ハチマガは、今年4月以来、約半年ぶりの開催で盛り上がりを見せた公開収録1限目のもようをレポートします。
さらに、1限目終了直後の超特急メンバーにインタビュー。収録の感想やこの日のMVP、『ふじびじスクール』の校則を決めてもらいました。
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超特急の英語力が試される!さらに、メンバーの脳内ものぞき見で終始爆笑の公開収録
前回の公開収録のVTRが流れ、時折笑いが起こる会場。観客のワクワク感が高まるなか、メンバー自ら“公演前アナウンス”を。すでに温まった会場に超特急が登場し、1限目がスタートしました。
まずは、「日本のお菓子がグローバル化」というテーマで、今世界で人気の森永ハイチュウについて学ぶことに。ハイチュウの印象を聞かれたユーキさんは、パッケージが最近変化したことに触れ、「もともとカタカナだけでしたよね」とコメント。すると、焦りだす担任の安田大サーカス・団長安田さんとメンバーたち。タクヤさんが「バカ!」とツッコミ、タカシさんが「このあと、(その説明が)あるみたい…」と指摘すると、ユーキさんは苦笑いします。そして、授業をしてくれる森永製菓の先生が登場し進行していくと、ついに「今年、パッケージが変化しました」という話題が。これに対しユーキさんは、「え?グレープの写真かな?」などととぼけて見せ、会場を爆笑で包みました。
その後、ハイチュウの柔らかい噛み心地の秘密として、アロハさんが形成前の生地に触れ、伸ばしてみたり、実際にハイチュウを食べてシューヤさんが食レポをしてみたり。グローバルな人気を誇る商品の秘密を学びました。
その後、ハイチュウの柔らかい噛み心地の秘密として、アロハさんが形成前の生地に触れ、伸ばしてみたり、実際にハイチュウを食べてシューヤさんが食レポをしてみたり。グローバルな人気を誇る商品の秘密を学びました。
そして超特急もグローバル化を目指すため、英語しか話せない(という設定の)ギャビンさんを相手に、さまざまなシチュエーションを英会話で乗り切る「超特急イングリッシュ」に挑戦。道案内では、タクヤさんが「This is Japan!」と勢いよく語るも何も伝わらず。シューヤさんは「Turn left!」を繰り返し伝わったかに思えましたが、ギャビンさんから質問されてパニックに。ハルさんは「だから~」など日本語を交えながらも、最終的に一緒に駅に向かうというコミュニケーション能力を見せました。
海外のカフェで注文をするシチュエーションでは、カイさんが突然「ニーハオ!」と中国語をしゃべり始めメンバーも大笑い。タカシさんはギャビンさんが語りかけてくる英語がわからない様子で「イエス!エニシンッ♪」と可愛らしく答え会場を沸かせる場面も。アロハさんは、真っ先に「ホットドッグ!」と注文するも、アメリカのカフェにはあまり置いていないようで、ギャビンさんから拒否をされてしまいパニックに。それでもサンドウィッチを頼み、「アイスカフェラテ!」とどや顔で注文して、大きな拍手を受けました。
最後は、街中で肩がぶつかったシチュエーション。まずはユーキさんとマサヒロさんが同時にチャレンジ。あとからギャビンさんにぶつかったマサヒロさんが大胆に転がり「オーマイガー!!」と負傷をアピールしたため、先にぶつかっていたユーキさんは急きょエキストラ化。「ワン、ワン、ナイン!」「イタイノイタイノトンデケー!」と爆走するマサヒロさんを相手に困惑するギャビンさんを見守り笑いを誘いました。ラストはリョウガさんの挑戦。肩がぶつかった瞬間に「マイショルダーイズブロウクン!」と訴えるリョウガさんは、「マネー!」と慰謝料を要求しますが、突然ギャビンさんも腕を痛がり始めます。息の合った“コント”に会場は爆笑に包まれました。
続いて、アイリスオーヤマの「なるほど家電」について勉強。最新の掃除機はコンパクトで軽さもありながら、吸引力もあるということで、「吸引力を落とすな ストローティッシュリレー」を開催。団長先生を含めて2チームに分かれ、どちらが多くティッシュをゴールに運べるかを競います。肺活量と、メンバー同士の呼吸も問われるチャレンジで、ハルさんやタカシさんがひらひらと落ちかけたティッシュを吸い上げるファインプレーも見られ、白熱の対決となりました。
その後、レクリエーションとして、最新曲『AwA AwA』にちなんだ「泡の中身はなんだろうな」を実施。ユーキさんのチャレンジではシューヤさんが、タクヤさんのチャレンジではハルさんがそれぞれ目隠しを担当するなどわちゃわちゃとしたやり取りで盛り上げます。さらに、メンバーが客席に下り、観客からエピソードを聞いてインパクトの大きさを競う「現場~ズ対抗 一番○○な人」も。メンバーと至近距離で交流できるこのコーナーは、観客のまさかのエピソードも飛び出し、この日一番の盛り上がりを見せました。
海外のカフェで注文をするシチュエーションでは、カイさんが突然「ニーハオ!」と中国語をしゃべり始めメンバーも大笑い。タカシさんはギャビンさんが語りかけてくる英語がわからない様子で「イエス!エニシンッ♪」と可愛らしく答え会場を沸かせる場面も。アロハさんは、真っ先に「ホットドッグ!」と注文するも、アメリカのカフェにはあまり置いていないようで、ギャビンさんから拒否をされてしまいパニックに。それでもサンドウィッチを頼み、「アイスカフェラテ!」とどや顔で注文して、大きな拍手を受けました。
最後は、街中で肩がぶつかったシチュエーション。まずはユーキさんとマサヒロさんが同時にチャレンジ。あとからギャビンさんにぶつかったマサヒロさんが大胆に転がり「オーマイガー!!」と負傷をアピールしたため、先にぶつかっていたユーキさんは急きょエキストラ化。「ワン、ワン、ナイン!」「イタイノイタイノトンデケー!」と爆走するマサヒロさんを相手に困惑するギャビンさんを見守り笑いを誘いました。ラストはリョウガさんの挑戦。肩がぶつかった瞬間に「マイショルダーイズブロウクン!」と訴えるリョウガさんは、「マネー!」と慰謝料を要求しますが、突然ギャビンさんも腕を痛がり始めます。息の合った“コント”に会場は爆笑に包まれました。
続いて、アイリスオーヤマの「なるほど家電」について勉強。最新の掃除機はコンパクトで軽さもありながら、吸引力もあるということで、「吸引力を落とすな ストローティッシュリレー」を開催。団長先生を含めて2チームに分かれ、どちらが多くティッシュをゴールに運べるかを競います。肺活量と、メンバー同士の呼吸も問われるチャレンジで、ハルさんやタカシさんがひらひらと落ちかけたティッシュを吸い上げるファインプレーも見られ、白熱の対決となりました。
その後、レクリエーションとして、最新曲『AwA AwA』にちなんだ「泡の中身はなんだろうな」を実施。ユーキさんのチャレンジではシューヤさんが、タクヤさんのチャレンジではハルさんがそれぞれ目隠しを担当するなどわちゃわちゃとしたやり取りで盛り上げます。さらに、メンバーが客席に下り、観客からエピソードを聞いてインパクトの大きさを競う「現場~ズ対抗 一番○○な人」も。メンバーと至近距離で交流できるこのコーナーは、観客のまさかのエピソードも飛び出し、この日一番の盛り上がりを見せました。
1限目の最後は、「脳内チェック」のコーナー。超特急メンバーが、懐かしの脳内メーカーを実施し、9人それぞれの脳内をのぞき見。結果は、「H」の比率が大きなメンバーがちらほら。タクヤさんはそんな脳内を見られてしまい恥ずかしい様子で、「おかしいよ!みんなもやったほうがいい!」と訴え、さらに「アーカイブ残したくない~」とこぼす場面も。終始笑いの絶えない公開収録となりました。
文:平野智枝子
撮影:今井裕治
『超特急のふじびじスクール!』
