#1 『超特急のふじびじスクール！』公開収録を開催！観客と大盛り上がりの公演をレポート！＆超特急メンバーにインタビュー

メンバーによる“公演前アナウンス”を受け、会場は観客のワクワク感でいっぱいに。そこにメンバーが登場。タクヤさんが担任の安田大サーカス・団長安田さんを押しのけて教壇に立ち、戸惑う団長安田さんはタクヤさんの席につき、しばらく入れ替わった状態で進行。開始早々のボケにさっそく会場に笑いが起こりました。

　まずは、北九州で創業し、2024年末から関東にも進出を始めた「資（すけ）さんうどん」について学ぶことに。熊本出身のハルさんは食べたことがあると言いますが、他のメンバーは未経験。ということで、試食からスタートします。人気の「ごぼ天うどん」と「ぼた餅」が登場すると、メンバーは「フォー！」と大興奮。“先生”として登場した資さんうどんの社員さんの説明中も、箸が止まりません。そんなモリモリと食事をするメンバーの姿に、会場からは「かわいい」の声が度々上がっていました。

　その後、顔につけた10枚の付せんを、表情筋だけでより多くはがした人が勝利となる「表情筋選手権」を開催。対決の事前準備はすべてメンバーが担当するため、付せんをどうやって貼るかはメンバー次第。それも、チーム戦ではないため、誰に貼られるかは運次第（！？）。時に付せんを取るときに生まれるカールを利用して西洋の兜についている飾りのようなものを作っておでこに貼ったり、ライオンのたてがみのように顔の外側に並べて貼ったり。その個性豊かな“付せん芸”と、付せんを落とそうと必死になって変顔になってしまうメンバーに、会場は終始爆笑となりました。そんな戦いのなかで一番の注目を集めたのは、マサヒロさん。時間内に10枚をはがしきったり、他のメンバーが苦戦していたおでこの付せんをはがしたりと、プロの技を見せ、メンバーも観客も大興奮でした。