ハチマガ

『ザ・ドリフターズ展』が東京・新宿で開催中!
年表やメンバー使用の“実物”も多数展示でドリフの60年を堪能

東京の京王百貨店新宿店7階で7月8日(火)まで開催中の『結成60周年記念 ザ・ドリフターズ展~発掘!5人の笑いと秘宝たち~』。

本展は、昭和から平成にかけてお茶の間を沸かせた国民的音楽バンドであり、コントグループでもあるザ・ドリフターズ(いかりや長介さん、加藤茶さん、仲本工事さん、志村けんさん、高木ブーさん)が結成60周年を迎えたことを記念した全国巡回展。

ドリフの知られざるデビュー前のエピソードや、結成初期のミュージシャンとしての活動、そして、コメディアンへと進化してからの厳選されたコントの数々やメンバーの軌跡をあますことなく紹介しています。

ドリフの60年を、貴重な写真や実際に使用していた小道具などから感じられる本展にハチマガもお邪魔しました。展示の一部をレポートします。

  • ザ・ドリフターズの名物コントの小道具が目の前に!?
 会場に向かうとまず、大きなザ・ドリフターズの写真がお出迎え。そして、ゲートをくぐり会場内に入ると、楽し気なドリフの映像の数々が、これから始まる展示への期待感を高めてくれます。そのすぐあとに広がるのは、ドリフがこれまで歩んできた道のりを細かく記した年表コーナー。ドリフの結成から、あの伝説の番組『8時だヨ!全員集合』(TBS)のスタート、個人で出演した作品・番組についてなど、多くの写真とともに細かく情報が記載されているため、懐かしさなどからこのコーナーだけで何時間も費やしてしまう人もいるかもしれません。

そんな年表コーナーの一角には、ドリフがリリースしてきた楽曲のジャケット写真がずらり。さらに、いかりや長介さんや高木ブーさんが愛用したベースとギター、『第52回NHK紅白歌合戦』(NHK)に出場した際のトロフィー、『ドリフ大爆笑』(フジテレビ)の“名物”雷様のかつらと衣装など、貴重な“実物”も展示されています。年表コーナーの終盤には、加藤茶さんがピンクの照明と妖艶な音楽の中でセクシーに放つギャグ「ちょっとだけよ~」の衣装も。その横に設置された「のぞいてみてね」の穴を覗いてみると…何が見えるかは、実際に体験してみてください。
 先を進むと、2021年から22ヵ所で行われた『志村けんの大爆笑展』で公開して話題を呼んだ、「バカ殿様」のほぼ実寸像が。今にも動き出しそうなリアルさなので、記念撮影はお忘れなく。さらに、ドリフが主演した21作の映画ポスター(資料より再現)の展示コーナーの、さまざまな役に扮する若き日のメンバーの姿は必見。このほか、いかりやさんが『踊る大捜査線 THE MOVIE』で『第22回日本アカデミー賞』の最優秀助演男優賞を受賞した際の賞状、加藤さんの実家で昨年“発掘”されたというハゲかつらの“初号機”、高木ブーさんが長年描きためてきたドリフの画集、仲本工事さんが『志村けんの大爆笑展』で宣伝部長を務めた際に着用していた法被、志村けんさんが愛用していた三味線、ドリフが生み出したコントの小道具なども間近に見ることができます。
 全ての展示を見終えたら、グッズのチェックも忘れずに。結成60周年を記念して、「ケロリン」のケロリン桶とタオルセット、「神戸風月堂」のプティ―ゴーフルなどブランドコラボ商品や、『ちびまる子ちゃん』、『ワンピース』という人気アニメとのコラボ商品も多数。どれも可愛く、目移りすること間違いなし。『ザ・ドリフターズ展』を訪れた記念に、周囲の方へのお土産にぜひお買い求めください。

取材・文 平野 智枝子
撮影   鷹野 政起


『結成60周年記念 ザ・ドリフターズ展~発掘!5人の笑いと秘宝たち~』

会期:6月26日(木)~7月8日(火)※会期中無休
時間:10時~20時(最終日は17時閉場)※入場は各日閉場の30分前まで
会場:京王百貨店新宿店 7階大催場

入場料金:一般・大学生1200円(1000円)/中高生800円(600円)※()内は前売り料金

主催:ザ・ドリフターズ展東京実行委員会
企画制作:フジテレビジョン/イザワオフィス
制作協力:フジクリエイティブコーポレーション
運営協力:吉田企画

お知らせはハチマガ公式Xをチェック!

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