2011年にパイレーツでデビューしたM.クロッタ。(Getty Images)
タイガース、元日ハム右腕&元ロッテ外野手と契約
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デトロイト・タイガースが30日、右腕マイケル・クロッタ投手、チャド・ハフマン外野手の2選手とマイナー契約を結んだことがわかった。メジャーリーグ公式サイト『MLB.com』が同日に報じている。
31歳のクロッタは、2011年にピッツバーグ・パイレーツでメジャーデビュー。2014年から日本プロ野球の北海道日本ハムファイターズに所属し、1年目は61試合の登板で4勝5敗6セーブ、防御率2.62をマークした。今季は防御率6.59と振るわなかったものの、2年間で合計6勝7敗6セーブ、防御率3.93の成績だった。
一方、30歳のハフマンも、2014年に千葉ロッテマリーンズに入団。2シーズンで合計73試合に出場し、打率.260、4本塁打、28打点となっている。メジャーリーグでは、2010年にニューヨーク・ヤンキースでプレーした。