ハチマガ

#2 4月9日(土)スタートの土ドラ『クロステイル ~探偵教室~』主演の鈴鹿央士さんにインタビュー!
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鈴鹿央士(すずか おうじ)さん
2000年1月11日生まれ。岡山県出身。18年、「第13回MEN’S NON-NO専属モデルオーディション」でグランプリを獲得。初出演映画「蜂蜜と遠雷」(2019年)で、報知映画賞、ヨコハマ映画祭、毎日映画コンクール、キネマ旬報ベスト・テン、日本アカデミー賞など映画賞の新人賞を総なめにする。昨年は、映画『ホリミヤ』『星空の向こうの国』『かそけきサンカヨウ』など多くの主演作が公開されたほか、ドラマ『ドラゴン桜』(TBS)で演じた嫌味な高校生役が話題になった。
  • 「眠れなくなるほど深掘りする性格。今深掘りしたいことは“愛”」

探偵学校を舞台に、個性豊かなキャラクターが登場する群像劇でもあります。本作ならではの魅力を教えてください。

探偵学校に入ってくる人たちは、年齢もバラバラで、それぞれがたどってきた人生があります。そこも描かれていくので、興味深いところだと思います。

探偵学校では、出される課題をクリアできるかなど、先生との勝負もあるのですが、先生方も個性が強い方ばかり。その雰囲気も独特なので、ぜひ期待していただきたいですね。

共演者の方たちの印象を教えてください。

ジョーカー探偵社代表で探偵学校の校長・新偕理子を演じる檀れいさんは、あまりの美しさに圧倒されて、頭が働かなかったです。「ちゃんとやらなきゃ!」と思っても、緊張してソワソワしちゃいました。その日の収録が終わった時、檀さんが「撮影がんばってね」と、肩をポンポンしてくださって、もうやる気満々です(笑)。

匡と同期入学した生徒・芹沢朋香役の堀田真由さんは、クラス最年少の匡と一番年が近くて、席が隣ということもあって、同世代の話をしています。

匡の父親役の板尾さんは、役柄はぶっ飛んでいますが、ご本人は物静かな方。でも、とても気さくにお話してくださいます。僕は細身で、食べてもあまり筋肉がつかなくて悩んでいたら、板尾さんも僕と同い年くらいのころは細身だったとおっしゃって、「30歳過ぎたら、お肉もつくようになるよ」って(笑)。そういう話ができるくらいいい雰囲気です。

匡は、何かが気になると眠れなくなりますが、ご自身は眠れなくなるほど気になるものはありますか?

僕も、深掘りする性格なので、気になることがあると眠れなくなるタイプです。最近は、撮影があるので寝なきゃいけないから、あまり気にしないようにしているんですけど、ちょっと前までは、家具のことでいろいろと考えていました。

「家具って自分で作った方が安いのかな」とか、「ここにこれを置いたら部屋が狭くなる」とか、「テレビをこっちに移したら雰囲気も変わるし、モノもおけるようになる」など、ずっと部屋に立って、眺めながら考えていました。そんなことを考えているとワクワクするし、考えると眠れなくなっちゃうんですよね(笑)。

今、深掘りしたいモノはありますか?

“愛”ですね。昨年は、愛されない役を演じたこともあって、愛ってなんだろうと考えることが多く、愛についての本を読んだりしていました。その愛とは、恋愛ではなくて、人への愛やモノへの愛、環境への愛です。

でも、やっぱり答えは見つからなかったし、いろいろな先輩や大人の人に聞いても明確な答えは出てこなかったので、人生の中でずっと考えていくものなのだろうな、という答えにたどり着きました。だから、“愛”はずっと深掘りし続けていきたいです。

では、ご自身を深掘りして、自分の性格を分析してみてください。

① わがまま、②好き嫌いが多い、③優柔不断、④脳天気。箇条書きにすると、こんな感じです(笑)

「匡の安定志向は、ユニークな両親に培われた要素」だとおっしゃっていました。鈴鹿さんがそういう性格になったご両親は、どんな方ですか?

母親は、匡のお母さんとちょっと似ていて、天然でちょっと抜けているところはあるけど素直で、おしゃべりな女性です。父親は、あまり言葉は多くないけど愛情は人一倍強くて、家族というものを誰よりも考えて、見守っている人です。僕は、小さい頃から母親と、「まあ、人生なんとかなる」と言いながら成長してきたので、母に似ているのかもしれないですね(笑)。

匡は、父親から「匡には、人が見過ごしてしまうような些細な苦しみや悲しみを解決する力がある」と言われます。鈴鹿さんは、人と違う“強み”はありますか?

“人生なんとかなる”と思って生きているところです。何が起きても生きていれば、それだけでOKだと思っているので、いい意味での“気楽さ”は強みなのかもしれません。

仕事では、なんとかなるでは済まされないこともありますが、“失敗してもへこたれないで次につなげる”“なんとかなるっていうために、なんとかする”という意味もあって、それは負けん気にもつながっているのかもしれないですね。

そんな鈴鹿さんが、今後演じてみたい役柄、作品はありますか?

何でもやってみたいです。僕は今22歳で、大学を卒業する年齢ですけど、高校時代の同級生は国家試験を受けたり、卒業論文を書いたり、いろいろな企業に就活しています。彼らは、これから自分の選んだ仕事をするわけですが、俳優という職業は、探偵になれたり、空港で働けたり、漫画制作会社で働けたり、22歳だけど高校生になれたり…。僕自身は、いろいろな人生を経験したいと思っているので、何でもやりたいです。

“クロステイル=接近して見る”の意味にかけて、鈴鹿さんが今、接近したい人はいますか?

BTSです!本当に大好きで。ハマったきっかけは、僕はよくシャッフルで音楽を聞くのですが、そこでBTSの音楽が流れてきて、めちゃくちゃカッコいいなと思ったこと。ステージ上でもカッコいいですし、BTSの番組で着ている洋服もカッコよくて。同じ洋服は着られないけれど、組み合わせや着こなしを参考にして、私服に取り入れたりしています。もし、彼らに会えたら、「毎日、元気もらっています。ありがとうございます」と言いたいです(笑)。

最後に、メッセージをお願いします。

探偵学校が舞台なので、探偵スキルやさまざまな機材など、僕も初めて知ることが多く、いろいろと教えていただきながら演じていきたいと思っています。見ている方も、「こうやって尾行するんだ」とか、「盗聴・盗撮は、こうやって調べるんだ」「こうやって証拠を押さえていくんだ」など、知ってもらえたらいいなと思います。

そして、調査を進めていく中で、匡が人の心を理解していくのを見た方たちが、 “人間は、いろいろとやらかしてしまうこともあるけど、それでも愛おしい生き物なんだ”と感じて、明日を生きていくためのポジティブさを受け取ってくださったらうれしいです。僕たちもそういう気持ちで取り組んでいるので、ぜひご覧ください。
プレゼント

抽選で、鈴鹿央士さんのサイン入りチェキをプレゼントします!

応募受付は終了いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございました!
当選者の発表はプレゼントの発送をもって代えさせていただきます。

スタイリスト:尾花幸恵
ヘアメイク:遠藤一明
衣装協力:モッズコート LUDIT原宿店:070-1502- 9326 PRESS:080-5655-9439
/Tシャツ アバハウスインターナショナル 03-3406-2625

取材・文 出口恭子
撮影 今井裕治

土ドラ『クロステイル ~探偵教室~』 

■放送時間:4月9日スタート 毎週(土)23時40分~24時35分
■話数:全8話
■出演:鈴鹿央士、堀田真由、檀れい(特別出演)、板尾創路ほか

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