#2 『超特急のふじびじスクール！』公開収録直後の超特急にインタビュー
メンバーが収録の感想＆「夏の思い出」を明かす！

タクヤ もう今日は俳句しか記憶にないです（笑）。頑張ったのに最下位なんて…。あいつ（ユーキ）が1位なのが一番気に入らない！
ユーキ みんな頑張ってたと思うけどね（笑）。
タクヤ あーー！！うるさい！俺、隣で泣きながら笑って煽られてたんだよ！（と悔しそうに頭をかく）
シューヤ しかも、俳句書くの早かったよね。
ユーキ 言いたいことはもう決まってたから。どう伝えるか、方法をどうするかだけだったから（どや顔）。
タクヤ ムカつく～（笑）。
シューヤ あまりに書くの早かったから、「ないわ」と思ってたのに（笑）。
タクヤ 俺は一番最後だったんだけど、「これ一番あるわ！」と思ってた（笑）。
ハル それがダメだったんじゃない？俳句の先生に自我が強いって言われてたし（笑）。
タクヤ （顔を覆って）うぅ…。
アロハ 俳句で言うと、個人的に僕の作品が一番ストーリー性があって1位を取ると思ってたのに、4位だったんですけど！
※アロハさんは、オーディションを受けた際の思い出を俳句にしていました。
リョウガ あれで？
アロハ そう、あれで。絶対1位だろうなと思ったから、ちょっと悔しいっす。
ユーキ 思い出がちゃんと乗ってたからね。
アロハ （悔しそうに）だから、いけると思ったんですけど、ダメでした…。
タクヤ ちょっとさ、そんなに悔しがられたら俺の立場がないよ（笑）。
アロハ くっそ（笑）。
リョウガ タクヤ、悔しさで地面に埋まらないといけなくなっちゃう（笑）。

マサヒロ 今日はちょっと自分のキャラが出せなかったのが、悔しくて。
カイ でも今日は、１部で薄幸さん（納言）に出ていただいたコーナーであのキャラ出すと思ってたな。
マサヒロ ちょっと塩梅が難しくて。
タクヤ やりすぎたら良くないもんね。
マサヒロ 出しにくかったですね、今日の企画が。
リョウガ 企画のせいみたいな（笑）。
マサヒロ もっとスキルを上げていきたいなと思ってます！

カイ 子どもの頃は、毎年夏休みに宮城の祖父母の家に行っていました。幼稚園くらいのときは一番虫取りがしたい時代だったのですが、宮城には関東にいないセミがいるので、そのセミを捕まえにおじいちゃんと渓谷みたいなところに行って。
ハル うわ、いいな～。
カイ 僕は普通の網なのに、おじいちゃんは2.5倍くらい大きいプロ用みたいな網を持ってたんです。それがずっとうらやましかった思い出ですね（笑）。
アロハ 僕は、夏休みというか夏は海パンで学校に行ってましたね。
一同 え！？
アロハ 僕の高校、私服登校がオッケーだったから。
カイ そういう話じゃない（笑）。
アロハ 海パン履いて、その上にＴシャツを着て。
タクヤ 学校が終わってそのままプールとか入りに行けるってことでしょ？
アロハ それもあるし、学校が単位制で、1限の授業があって、2限は授業がなくて、3限はまた授業があってっていうときに、2限の間に川で遊ぶんです。それで、3限で学校に戻ってびちょびちょのまま授業を受けてました（笑）。
リョウガ やばいね（笑）。
カイ よく卒業できたね（笑）。
アロハ めっちゃ自由な学校だったの。でも、卒業はギリギリでした（笑）。

タカシ 小学生の頃、夏休みの初日に公園の滑り台の下に指人形を埋めに行って、夏休みが終わる頃に残っているかどうか確認しに行って、「あった！」っていう夏休みを過ごしていました（笑）。
リョウガ ええええ！
カイ 子どもの時だからね、そういうこともやるよね。
タカシ 小学生の時は毎年やってました。
タクヤ 指人形がなくなった年もあったの？
タカシ なくなった年はなかったね。
タクヤ えー。公園って結構たくさんの人が遊ぶのにね。
リョウガ なんでそんな、なくなる危険があることやってたの？
タカシ 誰にも発表しない、個人的な自由研究みたいな感じで。
ハル めちゃくちゃいいなぁ。素敵！
タカシ 1回、砂場に挑戦したことがあって。そのときはドキドキしたけど、なくならなかった。
一同 へー！
カイ 毎年そうやって指人形を埋めてるタカシが、最後に埋められちゃって、タモリさんが出てくるとかはない（笑）？
タカシ 『世にも奇妙な物語』じゃないから（笑）。

ユーキ お墓参りとか親戚の集まりで徳島に帰省することが、学生時代の夏の思い出ですね。大好きなハンバーグ屋さんのハンバーグを食べるのが楽しみで。あとは、田んぼに行ったりとか、釣りに行ったり…はしてないか。
リョウガ 盛った（笑）。
ユーキ ちょっと盛っちゃいましたけど、海に行ったりしていました。
タクヤ 僕は小学生ぐらいのとき、毎年、家族で新島に行っていて。夏休みと言えば自由研究があるじゃないですか。毎年「何にしよう」って困っていたんですけど、せっかく新島に行くから、何か新島ならではのことをしようっていうことになって、軽石を削って工作をしたんです。当時好きだったカブトムシとか、クワガタを…父親が作ってくれたという（笑）。
カイ あー、親が代わりに作って出す子いるよね（笑）。
タクヤ もちろんちょっと手伝ったんだけど、父親の工作のセンスがすごくて、僕には手に負えなかったんです。だから、もうほとんど父親の作品でしたね。でも、それがすごく思い出に残っています。
カイ 先生もわかってただろうね。「これはタクヤくんが作ったものじゃないな」って。
タクヤ そうだと思う（笑）。
ハル 僕は熊本出身なので、学生時代、夏休みは泊まり込みで東京でのお仕事をしていて。そんなときに、たまに熊本に帰って家族とバーベキューをするのが楽しみでした。
ユーキ うわー、いいなぁ！
ハル 僕のおじいちゃん隣に住んでるんですけど、一級建築士だから、本格的なバーベキュー施設というか、網と炭だけあればすぐにバーベキューができるセットを作ってくれて。
アロハ それはすごい！
カイ え～！俺の家も建てて！
一同 （爆笑）
ユーキ 建築士っていいね。
ハル すごいでしょ（笑）。家族みんなでやるバーベキューはいい思い出です。

シューヤ 超特急のわちゃわちゃ感とか、ライブとはまた違った8号車（超特急のファンの愛称）と僕たちの絡みが見れるのが『ふじびじ』のいいところだと思います。「超特急を推したらこんなイベントにも参加できるんだ」という目線で見ても楽しいと思うので、ぜひたくさん見てもらえたらうれしいです！